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更新日:平成29(2017)年3月3日

内水面水産研究所の沿革

内水面水産業に係わる仕事は当初、海面での水産業とともに水産試験場でおこなわれていました。

昭和40年、内湾水産試験場に内水面分場が置かれ、初めて組織業務化されました。さらに昭和49年には、多様化してきた研究技術の高度化に対応するため、内水面水産業の仕事を専門に実施する独立の機関として内水面水産試験場が誕生しました。

水産試験場が設置されてから今日に至る主な経過は次のとおりです。

  • 明治32年(1899)
    庁舎を勝浦市に建設、内部組織を漁労、製造、養殖の三部制としての業務を開始する。
  • 明治35年(1902)
    養殖実験場を船橋市に置き、養殖部は実験場に置いて業務を実施する
  • 明治39年(1906)
    水産講習所を設置する。(庁舎を館山市に置く。)
  • 明治43年(1910)
    養殖実験場を廃止する。
  • 大正12年(1923)
    内部規程の改編により養殖に関する試験、研究、調査及び指導の業務は、水産試験場内湾分場の所掌となる。
  • 大正13年(1924)
    内湾分場庁舎を千葉市(神明町)に建設する。
  • 昭和2年(1927)
    養魚試験場を我孫子市(湖北)に建設する。
  • 昭和19年(1944)
    君津郡昭和町奈良輪養魚場及び千葉県蘇我町浜野養魚場を民間から借用して経営を始める。
  • 昭和25年(1950)
    組織改編により水産試験場内湾分場は水産試験所千葉支所となる。
  • 昭和27年(1952)
    奈良輪養魚場及び浜野養魚場の経営を廃止する。
  • 昭和28年(1953)
    湖北養魚場を廃止し、手賀沼漁業協同組合に売却する。
  • 昭和32年(1957)
    組織改編により水産試験所千葉支所を母体として内湾水産試験場が設置され内部組織として総務課、養殖課、調査課を置く。
  • 昭和40年(1965)
    組織改編により内湾水産試験場の内部組織としての総務課、調査課、養殖課及び内水面分場を置き、内湾水産試験場庁舎を千葉市稲毛町に、内水面分場庁舎を佐倉市臼井台に新築移転する。(8月)

写真旧庁舎建物

写真分場内


内水面分場庁舎(昭和40年新築時)

  • 昭和49年(1974)
    組織改編により、水産試験場、内湾水産試験場及び漁業指導船運営事務所の3機関が水産試験場に統合されるとともに内水面水産試験場が独立機関となる。これに伴い、内水面水産試験場の内部組織も拡充され、庶務課、養殖研究室、資源研究室の1課2室となる。庁舎は、内湾水産試験場内水面分場庁舎をあてる。(4月)
  • 昭和57年(1982)
    庁舎及び作業棟の全面改築工事完成、同時に餌料培養棟を新築する。(3月)また、内水面漁業研修所の廃止に伴い、その業務及び庁舎を内水面水産試験場が引き継ぐこととなる。
  • 昭和58年(1983)
    内部規程の変更により内水面漁業研修所業務を水産部栽培漁業課へ引き継ぐ。(4月)
  • -昭和60年(1985)-
    アユ親魚養成施設建設工事(成熟促進施設及びろ過槽完成。(3月)
  • 昭和61年(1986)
    試験研究棟・揚水施設・排水路等基本設計完了。
  • 平成元年(1989)
    原水処理ろ過槽完成、原水管理棟完成。
  • 平成2年(1990)
    実験棟完成
  • 平成3年(1991)
    種苗生産試験池完成
  • 平成13年(2001)
    組織改編により内水面水産研究センターに改称され、内部組織も庶務課を総務課、資源研究室を資源環境研究室に改称となる。
  • 平成17年(2005)
    組織改編により水産研究センター、栽培漁業センター、東京湾栽培漁業センターと、内水面水産研究センターが水産総合研究センターに統合された。これに伴い、内水面水産研究センターは水産総合研究センター内水面水産研究所に改称され、同時に前内水面水産研究センターに置かれていた総務課、資源環境研究室及び養殖研究室の1課2室は廃止される。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産総合研究センター内水面水産研究所

電話番号:043-461-2288

ファックス番号:043-460-1340

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