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更新日:平成29(2017)年3月1日

マダイの種苗生産

マダイ

マダイ親魚スズキ目タイ科マダイ属

標準和名:マダイ

英名:Japanese red sea bream

学名:Pagrus major(TEMMINCK&SCHLEGEL)
分布:北海道以南の日本近海から東南アジア

漁獲状況

マダイは、北海道を除く日本全国で漁獲され水揚げされています。全国漁獲量は1万5千トン前後で、このうち千葉県では100~200トンが水揚げされています。

本県の地区別の漁獲量は、最近3年の平均では内房地区が56トンで最も多く、次いでが銚子・九十九里地区で44トン、夷隅地区で31トン、東安房地区で19トンとなっています。

本県のマダイ漁獲量は、海面漁業総漁獲量(17万トン)の0.1%にも届きませんが、生産額は1億4千万円で、総生産額(231億円)の0.6%を占め、ヒラメ同様、市場価格の高い重要な漁獲対象魚種となっています。

生態

マダイは、北海道以南の日本近海から東南アジアに分布し、水深30~200mの岩礁や砂礫の底層に生息しています。姿、色、味ともに優れ、古来から「魚はタイ」と珍重され、千葉県の魚ともなっています。小湊湾の「鯛の浦」は、水深10~20mの浅海にマダイが生息していることで有名で、多くの観光客の目を楽しませています。

産卵期は、水温が15℃を越える4~6月で、水深20~50mの急深な岩礁帯で産卵します。卵は、卵径0.9~1.2mmの分離浮遊卵で、雌1個体が50万粒程度を生みます。卵は、水温15~20℃では2~3日でふ化し、ふ化仔魚の全長は2~2.8mmの大きさです。ふ化後2か月で全長30mmとなり、満1年で尾叉長15cm,2年で30cmとなり、およそ3年で成熟します。

小さいうちは、ワレカラやカニ類など小型な甲殻類を主に食べ、大きくなるとエビ類、カニ類、イカ類、小魚などを食べるようになります。

マダイの種苗生産紹介

  1. 親魚養成・採卵
  2. 仔魚の飼育
  3. 仔魚から稚魚へ
  4. 中間育成・放流

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:農林水産部水産総合研究センター種苗生産研究所勝浦生産開発室

電話番号:0470-73-5575

ファックス番号:0470-73-7577

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