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更新日:平成29(2017)年10月10日

畜産総合研究センターの最近の出来事

当センターを会場として開催された最近の出来事について紹介します。

千葉県鶏卵品質改善共進会

  • 開催日は平成29年10月4日
  • 千葉県農業協会養鶏部会の主催
  • 出品点数は115点

毎年、センターを会場として開催され、審査委員長はセンター長が務めています。
5名の審査員による外観審査と機械測定値の合計点で総合順位を決めます。
外観審査は、10個の卵を用いて、それぞれの形、卵殻の質、きれいさと全体の大きさと色の揃いを審査します。機械測定では、卵の鮮度を示すハウユニット値、卵黄の色、卵の殻の厚さ等を測定します。

開会式

審査風景

機械計測

 

急性悪性家畜伝染病発生時におけるリーダー及びサブリーダー演習

  • 開催日は平成29年10月3日
  • 県急性悪性家畜伝染病対策本部事務局(畜産課)の主催
  • 参加者は家畜保健衛生所と農業事務所畜産担当等の35名

この演習は、畜産課と各家保から集まった実行委員会により運営されている。
昨年度までは、防護服の着脱手順や防疫活動の一連の流れを体験してもらうことによる演習であったが、今回はリーダーとして、サブリーダーとしての心構えに関する講演を入れたり、リーダー、サブリーダーとしてとるべき行動にポイントを置いた演習としていた。

開会のあいさつ

研修会場

研修風景

 

関東甲信越牛削蹄競技会

  • 開催日は平成29年9月13日
  • 関東甲信越地区装削蹄師会、公益社団法人日本装削蹄協会が主催
  • 競技会については参加者30名(選手11名)、その後の講習会には酪農家、関係機関も含め全体で60名の参加

牛の健全な肢蹄の維持のためには削蹄いわゆるツメ切りが非常に重要であることから、削蹄師の技術向上を目指した競技会が行われました。競技会は専用の枠場を使う枠場保定の部と牛舎で行う単独保定の部があり、牛の削蹄を行う前に、実施の判断やどう行うかの方針についてのペーパーテストと実際の削蹄技術の二つの審査の合計点で競います。
集計の間に、牛護蹄衛生普及講習会「ロボット搾乳における護蹄管理を含んだ飼養管理上の問題点と対策」が開催され、多くの関係者が参加しました。

開会式

枠場保定の部の競技

単独保定の部の競技

 

小学校の社会科見学(市原乳牛研究所)

  • 市原乳牛研究所(千葉県乳牛育成牧場)では、毎年、春と秋に市原市の小学校3年生の社会科見学が行われています
  • 今年は、26校で引率の先生も含めて約1,800名の予定で、すでに20校の訪問がありました
  • 見学時間は1時間半程度で、各小学校と事前に日程調整を行います

最初に、牧場と牛についてのお話しをします。それから放牧地や放牧している牛を見るために、牧場の一番高いところまで上ります。天気しだいではかなり遠くまで、富士山も見えます。最後に、牛舎の運動場で育成牛に牧草を与えたりといった触れ合いをしてもらいます。

牧場の説明

放牧地の見学

育成牛へ牧草を与える

 

市原市商工会視察研修

  • 開催日は平成29年9月8日
  • 市原市商工会会員、関係者10名が参加
  • 視察研修により、異業種との交流や会員の見識を深めることを目的として実施しており、午前中は県農総研・落花生研究室を視察した
  • 2階講堂において、豚、鶏、牛の基本的事項やセンターで実施している研究のうち、系統豚ボウソウL4、青玉卵産出鶏、乳牛の健全性向上についてパワーポイントを用いて説明した後に、肉牛舎と搾乳牛舎を見学した

研修前あいさつ

牛舎視察

 

ホルスタイン登録員研修

  • 開催日は平成29年8月25日
  • 千葉県酪農農業協同組合連合会が主催
  • 昨年度と同様に牛の見かた・審査方法についての研修が行われた

牛の見かたの講習2

牛の見かたの講習

 

インターンシップ実習

  • 平成29年8月2日~4日、高校生1名と専門学校生1名が市原乳牛研究所で実習

  • 8月21日~25日、大学生2名が八街で実習
  • 8月28日~9月11日、大学生1名が市原乳牛研究所で実習
  • 千葉県庁インターンシップ実習生制度による受け入れ

肉質調査

乳牛の見かたの実習

市原乳牛研究所では、育成牛と牧草の管理を中心に実習しました。
八街では、泌乳牛、肉用牛や哺育牛の管理、飼料作物の調査、大型機械の特徴、鶏の観察や体重測定、鶏卵の調査、豚の肉質検査、防疫演習等を実習しました。
閉講式では、実習の感想を述べてもらった後に、センター長をはじめ、室長や実習を担当した若手研究員とも意見交換を行い、千葉県職員として畜産の研究に従事することの意義、責任等について認識を深めてもらいました。

閉講式と意見交換会

 

サマーサイエンススクール

  • 開催日は平成29年8月2日
  • 千葉県夢チャレンジ体験スクール実行委員会(教育庁教育振興部生涯学習課)が主催
  • 参加者は小学4~6年生のいる18組の親子、子供19名、親18名

庁舎2階講堂での開講式の後に、4班に分かれて牛舎や鶏舎等へ移動し、「子牛の観察」、「ヒナの発生」、「大人の鶏の観察」、「卵の栄養」をそれぞれ順番に受講してもらい、最後に講堂で、皆で牛乳のお話を聞いてからバター作りに挑戦してもらいました。
ヒナが生まれる卵の見分け方や卵からどうやってヒナにふ化させるかを学んだ後に、生まれたてのヒナを手にとっての記念撮影を笑顔で行っていました。
クリームの入ったペットボトルを力いっぱい振って、バター作りに挑戦しましたが、ほとんどの子供たちが成功し、おいしそうに味見をし、お土産に持って帰りました。。

 

卵を集める

鶏の体の特徴

鶏の体重測定

いろいろな卵の話

ふ化したばかりのヒナ

牛の体のクイズ

牛乳のお話し

バター作り

作ったバターの味見

 

サマーサイエンススクール(嶺岡乳牛研究所)

  • 開催日は平成29年7月27日(木曜日)
  • 千葉県夢チャレンジ体験スクール実行委員会(教育庁教育振興部生涯学習課)が主催
  • 千葉県酪農のさと・千葉県牛乳普及協会との共催で、畜産課の協力・応援
  • 参加者は小学1~6年生のいる14組の親子、子供15名、保護者14名

参加者は、開講式の後に牛乳についての話を聞き、2班に分かれて「牛乳の水分測定」と「バター・チーズ作り」を交替で体験しました。午後は、酪農のさとにいる白牛にえさをあげて触れ合い、地元の酪農家さんから牛や酪農についての話を聞き、加工乳や低脂肪乳などの「牛乳の飲み比べ」もしました。牛乳は、キュウリより水分が少なく、タンパク質や脂質など栄養がたっぷり含まれた食品だと体感してもらいました。

水分測定

白牛

バター作り

ホエージュースの試し飲み

農業高校生の体験実習

  • 開催日は平成29年7月24日、27日、31日の3日間
  • 県立旭農業高校と当センターとの連携事業
  • 旭農業高校畜産科1年生40名+引率の先生2名

牛体洗浄

削蹄の見学

牛の卵子の観察

トラクタの操作研修

有精卵の確認

鶏の体重測定

旭農業高校生の体験実習は3つのプログラムを3班に分かれて、3日間で体験するもので、八街では、「牛・飼料作プログラム」、「養豚養鶏プログラム」の、市原では「放牧育成プログラム」の実習を行いました。
牛・飼料作では、子牛・搾乳牛・肥育牛の管理、牛体洗浄、トラクタの運転実習、卵子の観察、血液や第一胃内容液の検査・観察等を行いました。養豚養鶏では、ヒナの発生、ワクチンの模擬接種、給餌・除糞作業、鶏の観察、卵の検査、豚肉の食味検査とそのための五味検査を行いました。市原では、放牧育成管理、飼料作物、繁殖技術等について体験・実習・講義を実施しました。

 

卵の中のヒナの発育検査

五味試験

豚肉の食味試験

県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会

  • 開催日は平成29年6月16日
  • 運営責任校は安房拓心高校
  • 出場選手は4校で30名、補欠選手や関係者等約20名

成牛の審査

育成牛の審査

成牛の講評

育成牛の講評

家畜の審査は、牛の外貌の観察により、泌乳能力、繁殖能力、強健性等の経済能力を総合的に評価し、家畜の改良を進めていくための重要な技術です。この競技会は学校の授業や農業クラブ活動を通して学んだ家畜審査の技術を競うものです。
例年この時期に当センターで開催され、今年は県内の4校(旭農業高校、安房拓心高校、大網高校、茂原樟陽高校)の代表選手30名が真剣なまなざしで競技に取り組んでいました。

表彰式

試験研究と普及の連携会議

  • 開催日は平成29年5月31日
  • 農林水産技術推進会議畜産部会大家畜・中小家畜合同分科会の主催
  • 各農業事務所の改良普及課畜産担当職員、担い手支援課、畜産課、センター職員等43名

県内に10カ所ある農業事務所には改良普及課があり、農業改良普及指導員が農家への技術普及や農家経営の発展・安定のためのお手伝いをしています。その中で畜産担当は各所1~2名しかおらず、所をまたいだ横の連携強化が必要でした。一方当センターも若手の研究員が増え、農家現場をよく知らないということが課題となっていました。
そこで、平成25年度に、まずはお互いの顔を知り仕事内容を理解しようと意見交換会を行ったのが、この会議の始まりでした。今年も、普及活動や試験研究の計画や成果について報告するとともに意見交換を行いました。

連携会議

 

アルファルファ試験の圃場検討会

  • 開催日は平成29年5月23日
  • 農食事業28023Cコンソーシアムの主催
  • 長野県、山梨県、新潟県、雪印種苗株式会社の課題担当者等14名

アルファルファ圃場での検討1

アルファルファ圃場の検討2

当センターでは、農研機構、長野県、山梨県、新潟県、雪印種苗株式会社と共同して、タンパク質が多く含まれている自給粗飼料のアルファルファ(秋に播種すると翌春から1年に数回の収穫が数年にわたってできます)の栽培・調製試験を行っています。
共同試験は28年度に始まったばかりで、各所の研究員のアルファルファ栽培の経験にも差があることから、生育段階の目合わせが必要であるということで、温暖で一番生育の早い当センターの圃場を使って検討会を行いました。

アルファルファの刈取り後

 

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産総合研究センター企画環境研究室

電話番号:043-445-4511

ファックス番号:043-445-5447

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