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更新日:令和4(2022)年12月27日

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平成30年度卓球による国際スポーツ交流事業|ドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市とのスポーツ交流

集合写真平成30年7月28日から8月3日まで、千葉県とドイツ連邦共和国・デュッセルドルフ市との卓球による国際スポーツ交流が開催され、歓迎レセプション、合同練習や交流試合等を行いました。

来県期間・会場等

  • 期日:平成30年7月28日(土曜日)~8月3日(金曜日)
  • 会場:旭市総合体育館(旭市ニの5491番地)
  • 宿泊場所:ホテルサンモール(旭市ニの236番地1)
  • 主催:千葉県卓球連盟
  • 共催:千葉県教育委員会・旭市・旭市教育委員会
  • 後援:千葉県

参加者

ドイツ連邦共和国・ボルシア・デュッセルドルフチーム

コーチ2名、男子選手6名、女子選手2名の計10名

千葉県チーム

  • 男子選手12名・女子選手7名、計19名(7月29日)
  • 男子選手8名・女子選手6名、計14名(7月30日)
  • 男子選手6名・女子選手4名、計10名(8月1日・2日)

交流の様子

7月29日(日曜日)、歓迎レセプションで挨拶を行った明智忠直旭市長。

県立成東高等学校を代表して、歓迎の言葉を述べた安藤選手と長谷川選手。

 

千葉県選手(県立成東高等学校)とドイツ選手(ボルシア・デュッセルドルフチーム)とでペアを組み、白熱したラリーを繰り広げました。

ボルシア・デュッセルドルフチームの選手達は、旭市のイメージアップキャラクター「あさピー」を気に入り、笑顔で写真を撮っていました。

 

言葉は通じなくても、卓球を通して、身振り手振りを交え、心を通わせている様子が見られました。

旭市の七夕(8月6・7日)に合わせて、願い事の書かれた短冊を飾っているところです。

 

休憩時間には、旭市が準備したフルーツを食べ、栄養補給をしている選手達。通訳を介して会話も楽しみました。

卓球のラケットにオリジナルの絵を描き、飾りました。このラケットはドイツ連邦共和国・ボルシア・デュッセルドルフチームに贈呈されました。

ドイツ連邦共和国のボルシア・デュッセルドルフチームとの交流は2008年から始まり、今年で11年目を迎え、旭市での受入れ交流は、4回目となりました。今後も、互いの選手が海外との交流を通して広い視野を持ち、競技力やコミュニケーション力を高め、国際人として世界へ活躍の場を広げられることを期待します。

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部生涯スポーツ振興課企画調整班

電話番号:043-223-2449

ファックス番号:043-222-5716

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