ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 生涯学習・社会教育 > 生涯学習関連施設 > 県立青少年教育施設 > 社会教育施設(青少年教育施設)の指定管理 > 指定管理者候補者選定結果(令和8年度から12年度) > 手賀の丘青少年自然の家の指定管理者(候補者)選定結果(令和8年度から12年度)
更新日:令和7(2025)年11月5日
ページ番号:799370
| 指定管理者 候 補 者 |
東京都目黒区東山一丁目5番4号 KDX中目黒ビル6階 アクティオ株式会社 |
|---|---|
| 予定指定期間 | 令和8年4月1日から令和13年3月31日(5年間) |
| 提案の概要 | ・管理運営の基本方針 千葉県の施策をよく理解し、連携協力することはもちろんのこと、管理運営の理念、基本方針及び目標を設定し、この目標を達成するための管理運営コンセプトを定める。これらを基にして、県民にとって有益で魅力的な各種事業を掘り起こし、施設整備の有効活用とサービス品質の向上、地域連携に努め、「来て良かったね」「また来たいね」と思ってもらえる施設及び地域を盛り上げる管理運営を目指し続ける。 ・利用者増加への取組内容 奥手賀ツーリズムとの連携事業 「手賀沼を校外の学び場に」というコンセプトで「手賀沼スクールヤード」を運営する奥手賀ツーリズムと、手賀沼における体験活動における連携事業を行う。 手賀の風土を知る事業 手賀沼の豊かな自然環境を活かし、土地についての学びと自然体験を結びつけた地域密着型の野外教育プログラムを作成する。 ・地域、関係機関、ボランティア等との連携 地域と積極的に関わりを持ち、対話を推し進め、地域を知り尽くす、掘り起こすことで、地域との多様なネットワークを築き、施設価値の最大化、地域振興・活性化を目指す。 世代を超えたボランティア同士や施設職員・利用者との交流の場を提供し、活動しやすい環境づくりに努める。 ・県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化 県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化を再編構想案に基づき、「4つのステップ」で段階的に推進及び充実を図っていく。コロナ禍により4期目に不十分だった取組みを継続する形で推進する。 ・施設管理、安全管理 安全・安心・快適に施設を利用できるよう、日頃から建物や設備の運転状況の監視と把握、各種維持管理業務を実行する。これらの業務の積み重ねによって、設備機器等の機能や性能が長期にわたり正常に保持できることを当然の責務と理解し、基本的な考え方とする。 ・危機管理体制 当施設を安心して利用できるように、事件・事故の未然防止、防災対策、緊急時の適切な対応、再発防止を行い、施設の安全管理に努める。 |
| 選定理由 | 県民の平等な利用の確保、個人情報保護の取組、サービスの向上、管理経費、団体の安定性、体験活動等の充実などからなる審査項目において、いずれも標準以上であるとの評価が得られたことから、指定管理者(候補者)として適当である。 |
| 応募者数 | 1団体 |
| 審査内容 | 配点 | アクティオ 株式会社 選定 |
|---|---|---|
| 施設の設置目的を理解しているか。 | 3 | 2.2 |
| 教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。 | 3 | 2.2 |
| 経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。 | 3 | 2.0 |
| 事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。 | 3 | 2.0 |
| 社会的弱者へ配慮されているか。 | 3 | 2.0 |
| 個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 | 3 | 2.0 |
| 必須項目小計 | 18 | 12.4 |
※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
※標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
| 審査内容 | 配点 | アクティオ 株式会社 選定 |
|---|---|---|
| 年間の広報計画の内容は適切か。 | 3 | 2.4 |
| 利用者増加への取組内容は適切か。 千葉県の魅力的な自然 (沼) を生かしたプログラムの開発・提供が提案されているか。 |
8 | 6.4 |
| 地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。 | 4 | 3.8 |
| 県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化に資する事業等の考え方が適切であるか。 | 4 | 3.4 |
| サービス向上のための取組内容は適切か。 | 3 | 2.4 |
| 募集事項に示した内容への提案は適切か。 | 3 | 2.2 |
| 主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。 | 3 | 2.4 |
| 全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。 | 3 | 2.2 |
| 求めている内容が事業計画書で提案されているか。 | 3 | 2.4 |
| 施設管理、安全管理は適切か。 | 8 | 6.8 |
| 維持管理は効率的に計画されているか。 | 3 | 2.2 |
| 教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 | 14 | 1.0 |
| 収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。 | 3 | 2.4 |
| 収支計画の実現可能性はあるか。 | 3 | 2.2 |
| 販売費及び一般管理費の額は適正か。 | 3 | 2.0 |
| 人員配置等管理運営体制は適切か。 | 3 | 2.4 |
| 職員採用、確保の方策は適切か。 | 3 | 2.4 |
| 職員の指導育成、研修体制は十分か。 | 3 | 2.2 |
| 団体の財務状況は健全か。 | 3 | 2.6 |
| 金融機関、出資者等の支援体制は十分か。 | 3 | 2.2 |
| 実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 | 3 | 2.6 |
| 地域への貢献度はどうか。 | 3 | 2.6 |
| 運営に対する意欲はどうか。 | 3 | 2.6 |
| 危機管理体制は十分か。 なお、施設の特性に応じた具体的な感染症防止対策はどうか。 |
8 | 6.8 |
| 一般項目小計 | 100 | 70.6 |
| 合計(必須項目 + 一般項目) | 118 | 83.0 |
※外部有識者等の評点を集計した結果、合計点が60点を下回り、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
※3点満点「2点」、4点満点「3点」、8点満点「6点」をそれぞれ標準とする。
| 区分 | 氏名 | 役職 |
|---|---|---|
| 委員長 | 杉野 可愛 | 千葉県教育委員会教育長 |
| 委員 | 井田 忠裕 | 千葉県教育庁教育次長 |
| 委員 | 細川 義浩 | 千葉県教育庁教育次長 |
| 委員 | 吉本 明広 | 千葉県教育庁教育振興部長 |
| 委員 | 赤池 正好 | 千葉県教育庁教育振興部次長 |
| 委員 | 鈴木 克之 | 千葉県教育庁企画管理部教育総務課長 |
| 委員 | 鈴木 孝明 | 千葉県教育庁企画管理部教育政策課長 |
| 委員 | 田中 憲一 | 千葉県教育庁企画管理部財務課長 |
| 委員 | 戸倉 俊彦 | 千葉県教育庁企画管理部教育施設課長 |
| 委員 | 増田 武一郎 | 千葉県教育庁教育振興部学習指導課長 |
| 委員 | 志村 修一 | 千葉県教育庁教育振興部児童生徒安全課長 |
| 委員 | 松見 和樹 | 千葉県教育庁教育振興部特別支援教育課長 |
| 委員 | 佐藤 祐児 | 千葉県教育庁教育振興部保健体育課長 |
| 委員 | 松村 賢一 | 千葉県教育庁教育振興部生涯学習課長 |
| 氏名 | 役職等 |
|---|---|
| 髙野 だいわ | 市原看護専門学校 非常勤講師 千葉市青葉看護専門学校 非常勤講師 |
| 中丸 信吾 |
日本女子体育大学准教授 |
| 宇野 健一 |
旭市立飯岡小学校 校長 |
| 山下 すみ江 | 日本ボーイスカウト千葉県連盟副コミッショナー |
| 香川 大輔 |
一般社団法人千葉県中小企業診断士協会 理事 |
| 審査内容 | 配点 |
|---|---|
| 施設の設置目的を理解しているか。 |
3 |
| 教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。 | 3 |
| 経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。 | 3 |
| 事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。 | 3 |
| 社会的弱者へ配慮されているか。 |
3 |
| 個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 | 3 |
| 必須項目 小計 | 18 |
※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
※標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
| 審査内容 | 配点 |
|---|---|
| 年間の広報計画の内容は適切か。 |
3 |
| 利用者増加への取組内容は適切か。 千葉県の魅力的な自然(沼)を生かしたプログラムの開発・提供が提案されているか。 |
8 |
| 地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。 | 4 |
| 県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化に資する事業等の考え方が適切であるか。 | 4 |
| サービス向上のための取組内容は適切か。 | 3 |
| 募集事項に示した内容への提案は適切か。 | 3 |
| 主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。 | 3 |
| 全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。 | 3 |
| 求めている内容が事業計画書で提案されているか。 | 3 |
| 施設管理、安全管理は適切か。 | 8 |
| 維持管理は効率的に計画されているか。 | 3 |
| 教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 |
14 |
| 収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。 | 3 |
| 収支計画の実現可能性はあるか。 | 3 |
| 販売費及び一般管理費の額は適正か。 | 3 |
| 人員配置等管理運営体制は適切か。 | 3 |
| 職員採用、確保の方策は適切か。 | 3 |
| 職員の指導育成、研修体制は十分か。 | 3 |
| 団体の財務状況は健全か。 | 3 |
| 金融機関、出資者等の支援体制は十分か。 | 3 |
| 実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 | 3 |
| 地域への貢献度はどうか。 | 3 |
| 運営に対する意欲はどうか。 | 3 |
| 危機管理体制は十分か。 施設の特性に応じた具体的な感染症(コロナウイルスを含む)防止対策はどうか。 |
8 |
| 一般項目 小計 | 100 |
| 合計 (必須項目+一般項目) | 118 |
※外部有識者等の評点を集計した結果、合計点が60点を下回り、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
※3点満点「2点」、4点満点「3点」、8点満点「6点」をそれぞれ標準とする。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください