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更新日:令和7(2025)年11月5日
ページ番号:799602
| 指定管理者候補者 |
小見川魅力づくり協働体 代表者 東京都狛江市岩戸北四丁目17番11号 特定非営利活動法人国際自然大学校 構成者 東京都中央区入船三丁目6番3号 日本メックス株式会社 |
|---|---|
| 予定 指定期間 |
令和8年4月1日から令和13年3月31日(5年間) |
| 提案 の 概要 |
・管理運営の基本方針 教育委員会による管理運営方針を理解し実行するとともに、県の教育振興基本方針である「第4期千葉県教育振興計画」に寄与するための具体的な取り組みを実行する。 ・利用者増加への取組内容 利根川でのカヌーツーリング 困難なことを克服する強い精神力を培うとともに、ダイナミックな自然を満喫する。 Eボート 10人程度が乗れる手漕ぎカヌー型のボート「Eボート」で、組み立てや操舵を通して、協調性を育み、達成感を得る。災害時には救助艇として活用することができるため、地域の防災・減災にも役立つ。 ・地域、関係機関、ボランティア等との連携 当施設の事業に地域の関係団体等から支援を得るとともに、地域の関係団体等の事業に当施設が支援することで、双方の事業の拡大を図り、地域全体で子どもを育てることにつなげる。 地域交流や自己実現の機会となる工夫をすることで、地域の方のボランティア活動を促進する。 ・県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化 運営上の課題や問題、解決に向けた情報交換をすることや、相互の教育機能を補完し合うことで、効果的な運営や千葉県全体の青少年教育の底上げを目指す。 ・施設管理、安全管理 常駐職員が日常的に巡回し、小さな異常も早期に発見して即応する。利用者が不便を感じる前に対応する「予防型管理」により、事故や故障を未然に防ぐ。 ・危機管理体制 保安警備業務の実施、定期的な巡回による施設・設備体験、消防法の遵守、関係機関との連絡体制の構築、施設賠償責任保険への加入等、危機管理に関する業務を確実に実施する。 国際自然大学校が設立以来40年以上にわたり作成・更新している「安全管理マニュアル」をもとに、当施設の「危機管理マニュアル」を策定し、各種緊急時対応(不審者、自然災害、感染症、アレルギー症状等)をはじめ防犯・防災対応等を定める。 |
| 選定 理由 |
県民の平等な利用の確保、個人情報保護の取組、サービスの向上、管理経費、団体の安定性、体験活動等の充実などからなる審査項目において、いずれも標準以上であるとの評価が得られたことから、指定管理者(候補者)として適当である。 |
| 応募者数 | 1団体 |
| 審査内容 | 配点 | 小見川 魅力づくり 協働体 選定 |
|---|---|---|
| 施設の設置目的を理解しているか。 |
3 | 2.2 |
| 教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。 | 3 | 2.0 |
| 経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。 | 3 | 1.8 |
| 事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。 | 3 | 2.0 |
| 社会的弱者へ配慮されているか。 | 3 | 1.4 |
| 個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 | 3 | 1.4 |
| 必須項目小計 | 18 | 10.8 |
※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
※標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
| 審査内容 | 配点 | 小見川 魅力づくり 協働体 選定 |
|---|---|---|
| 年間の広報計画の内容は適切か。 | 3 | 2.2 |
| 利用者増加への取組内容は適切か 千葉県の魅力的な自然 ( 川 ) を生かしたプログラムの開発・提供が提案されているか。 |
8 | 6.8 |
| 地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。 | 4 | 3.2 |
| 県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化に資する事業等の考え方が適切であるか。 | 4 | 3.2 |
| サービス向上のための取組内容は適切か。 | 3 | 2.0 |
| 募集事項に示した内容への提案は適切か。 | 3 | 2.6 |
| 主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。 | 3 | 2.8 |
| 全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。 | 3 | 2.4 |
| 求めている内容が事業計画書で提案されているか。 | 3 | 2.4 |
| 施設管理、安全管理は適切か。 | 8 | 6.8 |
| 維持管理は効率的に計画されているか。 | 3 | 2.4 |
| 教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 | 14 | 1.0 |
| 収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。 | 3 | 2.4 |
| 収支計画の実現可能性はあるか。 | 3 | 2.2 |
| 販売費及び一般管理費の額は適正か。 | 3 | 2.2 |
| 人員配置等管理運営体制は適切か。 | 3 | 2.4 |
| 職員採用、確保の方策は適切か。 | 3 | 2.2 |
| 職員の指導育成、研修体制は十分か。 | 3 | 2.6 |
| 団体の財務状況は健全か。 | 3 | 2.2 |
| 金融機関、出資者等の支援体制は十分か。 | 3 | 2.4 |
| 実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 | 3 | 2.6 |
| 地域への貢献度はどうか。 | 3 | 2.2 |
| 運営に対する意欲はどうか。 | 3 | 2.4 |
| 危機管理体制は十分か。 なお、施設の特性に応じた具体的な感染症防止対策はどうか。 |
8 | 6.6 |
| 一般項目小計 | 100 | 70.2 |
| 合計(必須項目 + 一般項目) | 118 | 81.0 |
※外部有識者等の評点を集計した結果、合計点が60点を下回り、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
※3点満点「2点」、4点満点「3点」、8点満点「6点」をそれぞれ標準とする。
| 審査内容 | 配点 | 小見川 魅力づくり 協働体 |
|---|---|---|
| グループの設立の経緯は明らかになっているか。 | 10 | 8.07 |
| グループ応募する必要性・理由は妥当なものか。 | 10 | 9.35 |
| 構成団体の役割分担・責任分担は明らかになっているか。 | 10 | 9.14 |
| 構成団体の人員配置は妥当であるか。 | 10 | 7.42 |
| 各団体の経費配分は妥当であるか。 | 10 | 7.85 |
| 合計 | 50 | 41.8 |
| 審査結果 | ー | 適格 |
| 区分 | 氏名 | 役職 |
|---|---|---|
| 委員長 | 杉野 可愛 | 千葉県教育委員会教育長 |
| 委員 | 井田 忠裕 | 千葉県教育庁教育次長 |
| 委員 | 細川 義浩 | 千葉県教育庁教育次長 |
| 委員 | 吉本 明広 | 千葉県教育庁教育振興部長 |
| 委員 | 赤池 正好 | 千葉県教育庁教育振興部次長 |
| 委員 | 鈴木 克之 | 千葉県教育庁企画管理部教育総務課長 |
| 委員 | 鈴木 孝明 | 千葉県教育庁企画管理部教育政策課長 |
| 委員 | 田中 憲一 | 千葉県教育庁企画管理部財務課長 |
| 委員 | 戸倉 俊彦 | 千葉県教育庁企画管理部教育施設課長 |
| 委員 | 増田 武一郎 | 千葉県教育庁教育振興部学習指導課長 |
| 委員 | 志村 修一 | 千葉県教育庁教育振興部児童生徒安全課長 |
| 委員 | 松見 和樹 | 千葉県教育庁教育振興部特別支援教育課長 |
| 委員 | 佐藤 祐児 | 千葉県教育庁教育振興部保健体育課長 |
| 委員 | 松村 賢一 | 千葉県教育庁教育振興部生涯学習課長 |
| 氏名 | 役職等 |
|---|---|
| 髙野 だいわ | 市原看護専門学校 非常勤講師 千葉市青葉看護専門学校 非常勤講師 |
| 中丸 信吾 |
日本女子体育大学准教授 |
| 宇野 健一 |
旭市立飯岡小学校 校長 |
| 山下 すみ江 | 日本ボーイスカウト千葉県連盟副コミッショナー |
| 香川 大輔 |
一般社団法人千葉県中小企業診断士協会 理事 |
| 審査内容 | 配点 |
|---|---|
| 施設の設置目的を理解しているか。 |
3 |
| 教育委員会が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか。 | 3 |
| 経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か。 | 3 |
| 事業内容等が一部の県民、団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか。 | 3 |
| 社会的弱者へ配慮されているか。 |
3 |
| 個人情報保護のための適切な措置がとられているか。 | 3 |
| 必須項目 小計 | 18 |
※「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
※標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
| 審査内容 | 配点 |
|---|---|
| 年間の広報計画の内容は適切か。 |
3 |
| 利用者増加への取組内容は適切か。 千葉県の魅力的な自然(川)を生かしたプログラムの開発・提供が提案されているか。 |
8 |
| 地域、関係機関、ボランティア等との連携が図られているか。 | 4 |
| 県内市町村青少年教育施設とのネットワーク化に資する事業等の考え方が適切であるか。 | 4 |
| サービス向上のための取組内容は適切か。 | 3 |
| 募集事項に示した内容への提案は適切か。 | 3 |
| 主催事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか。 | 3 |
| 全体的に施設の設備・機能を活用した内容となっているか。 | 3 |
| 求めている内容が事業計画書で提案されているか。 | 3 |
| 施設管理、安全管理は適切か。 | 8 |
| 維持管理は効率的に計画されているか。 | 3 |
| 教育委員会が想定した参考金額をどの程度下回っているか。 |
14 |
| 収入、支出の積算と事業計画の整合性は図れているか。 | 3 |
| 収支計画の実現可能性はあるか。 | 3 |
| 販売費及び一般管理費の額は適正か。 | 3 |
| 人員配置等管理運営体制は適切か。 | 3 |
| 職員採用、確保の方策は適切か。 | 3 |
| 職員の指導育成、研修体制は十分か。 | 3 |
| 団体の財務状況は健全か。 | 3 |
| 金融機関、出資者等の支援体制は十分か。 | 3 |
| 実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか。 | 3 |
| 地域への貢献度はどうか。 | 3 |
| 運営に対する意欲はどうか。 | 3 |
| 危機管理体制は十分か。 施設の特性に応じた具体的な感染症(コロナウイルスを含む)防止対策はどうか。 |
8 |
| 一般項目 小計 | 100 |
| 合計 (必須項目+一般項目) | 118 |
※外部有識者等の評点を集計した結果、合計点が60点を下回り、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
※3点満点「2点」、4点満点「3点」、8点満点「6点」をそれぞれ標準とする。
| 審査内容 | 配点 |
|---|---|
| グループの設立の経緯は明らかになっているか。 | 10 |
| グループ応募する必要性・理由は妥当なものか。 | 10 |
| 構成団体の役割分担及び責任分担は明らかになっているか。 | 10 |
| 構成団体の人員配置は妥当であるか。 | 10 |
| 各団体の経費配分は妥当であるか。 | 10 |
| 合計 | 50 |
※ 各項目の必要点数は5点以上とし、かつ、合計の点数が35点以上で適格とする。
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