県立鴨川青年の家評価結果について-平成30年度（中間評価）

A

設置目的に沿った運営を心がけた。

様々な点において「例年どおり」を遅滞と判断する経営感覚に期待したい。

B

安全対策・事故防止策に努めている。

事故対応などが適切に実施できなかった。

事故報告等の県への報告漏れがあった。

A

整理・整頓・清潔に目を向けた実践に期待したい。

A

計画的な保守点検を適切に実施することができなかった。

保守点検・修理にはより一層の努力が望まれる。

A

施設の特性・専門性を十分に生かした事業を実施している。

職員が指導または外部講師が指導する研修など利用団体に合わせて実施した。

A

利用者の満足度を高めることを意識して職員研修などに積極的に取り組んだ。

カッター研修などでは鴨川漁業共同組合と連携し、利用者の安全安心の確保に努めた。

地元の自治体・漁協・その他の団体との連携も図られている。

A

広報活動の工夫がほしい。

利用者数減を真摯に捉え、対応策を検討する必要がある。

A

事業計画どおりの組織体制及び人員配置をした。

利用者の安全面を考慮して施設で提供するプログラムに関する指導法の研修や、職員の技能向上に関する研修を多く取り入れ、個々の資質向上を図った。

S

財務状況等十分に健全である。

LED照明の切り替え、空調の温度設定などに省エネ対策を行った。

収入・収支共に概ね計画通りである。

A

アンケート結果の分析が十分である。

利用者満足度は高い結果となった。