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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 特別支援教育 > 千葉県の特別支援教育 > 令和6年度千葉県教育委員会研究指定校実践研究報告
更新日:令和8(2026)年1月26日
ページ番号:824601
県教育委員会が、千葉県の特別支援教育に関する課題について、県立特別支援学校等に研究指定を行う。指定を受けた各学校において調査研究を行い、課題解決に関する知見を得るとともにその成果を広げ、本県の特別支援教育の推進に資することを目的とする。
研究のポイント
小・中・高の3つのグループに分かれ、ICTを利活用し、児童生徒一人一人の障害特性に応じた授業づくりの在り方についての実践を進めた。さらに実践内容をICT実践シートにまとめ、各グループ・学校全体での情報共有や意見交換の場を設けることで、学校全体で連携しながら実践を共有し、ICTを利活用した授業づくりの在り方について検討した。
研究のポイント
研究指定を受け、教科書を活用した指導内容や指導方法に視点をあて、研究を進めている。本校は高等部単独(普通科・専門学科併置)の特別支援学校である。専門学科は、これまでも準教科書を使用した教科指導を行っているが、より効果的な教科書の活用を図ることや、各教科の「見方・考え方」を働かせる学びの視点を意識していくことが課題である。また、普通科は、国語・数学・理科・社会の学習を進める上で、学習指導要領に示されている各教科の目標・内容の理解を深め、年間指導計画の立案と見直しを行い、教科書を導入するための土台作りが課題であり、研究のポイントである。
研究のポイント
研究指定を受け、副題にある学習指導要領に基づいた学びの連続性に着目し研究を進めていく。1つめは主体的・対話的で深い学びを実現する授業実践。2つめは授業と教育課程の繋がりを意識した授業実践。また、研究を進めていく上で、学校研究と研究指定の接続に配慮しながら研究に取り組み、質の高い授業の展開と、職員の教育課程の作成と改善における参画意識の向上を図ることを目的とする。
研究のポイント
副題にある「外部人材」と「地域資源」に着目して研究を進めていく。一つめの「外部人材」においては、数年前から『職業』や『作業学習』、『生活単元学習』などの授業において施設や企業の方などを招いて講義を受けたり、近くの大学(順天堂大学)やサークルと一緒に活動していたりした活動を実施しており、その活動の教育課程への位置づけや効果を検証する。二つめの「地域の教育資源」については、所在地である印旛特別支援学校本校(印西市)、さくら分校(佐倉市)の地域の人々との交流や持続性のある教育活動を行っていく。また、それらの活動を通して、今後の児童生徒にとって主体的・対話的で深い学びに繋げられるような授業実践を目指していく。
研究のポイント
つるまい風の丘分校のキャリア教育の推進を図るため、専門教科の中で取り組んできた「貢献活動」を、地域の方と一緒に働く「地域協働・貢献活動」として、次の2点に取り組んだ。1点目は、「地域協働・貢献活動」とキャリア発達の関係について整理・実践し、その効果を検証した。2点目は、地域住民や事業所との活動を通したニーズの把握とアンケート調査による地域への影響を検証した。
研究のポイント
第3次千葉県特別支援教育推進基本計画で交流及び共同学習の充実が求められている。副次的な籍の研究についてはシステムを確立することで、小中学校が特別支援学校の児童生徒を自らの学校に所属する児童生徒として認識できるようにしていく。
形式的になりがちな学校間交流の目的を再確認し、よりつながりのあるものとして実施できるように、事前事後学習の充実に取り組んだ。
研究のポイント
「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」(医療的ケア児支援法)の基本理念として、“医療的ケアの有無に関わらず、子どもたちが共に教育を受けられるよう最大限に配慮すること。また、国及び地方公共団体は、医療的ケア児に対して教育を行う体制の拡充等を図ること”が明記されており、特別支援学校のセンター的機能の充実が求められている。本研究は、小中学校等の現状やニーズを把握し、今までの実践を通して本校の支援内容を整理することを目的とする。
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