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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 第53回全国高等学校総合文化祭 > 第53回全国高等学校総合文化祭(千葉大会)令和7年度生徒準備委員会について
更新日:令和7(2025)年10月20日
ページ番号:801586
令和11年度に本県で開催予定の第53回全国高等学校総合文化祭に向けて、大会の主役となる高校生及び特別支援学校の生徒で組織した、令和7年度生徒準備委員会を開催します。
(全国高等学校総合文化祭の千葉県での開催は第1回大会以来、52年ぶりとなります。)
今年度は、全国に伝えたい千葉県の良さや大会の意義等について話し合い、大会基本方針案と大会キーワード案を作成します。

千葉県高等学校文化連盟から推薦された生徒や特別支援学校の生徒も参加し、19名が集まりました。

千葉県高等学校文化連盟会長から委嘱状を交付された後、全国高等学校総合文化祭と大会基本方針についての説明を受け、生徒準備委員会の趣旨を確認しました。

ファシリテーターの市野 敬介さんのもと、千葉県の特徴や良さについてグループワークを行って話し合い、班ごとに発表を行いました。

2回目となる今回は、19人が集まって、大会基本方針案の作成に向けて話し合いを進めました。
まず、ウォーミングアップを兼ねて、総文祭の参加者数や参加校数等の規模感をクイズ形式で確認しました。

次に、2029年の千葉県での総文祭開催を通じて「千葉県にやってきた人にどうなってほしいか」、「千葉県に住んでいる人にどうなってほしいか」を班ごとに話し合い、班の中で大会基本方針の案について考えました。
次回の生徒準備委員会で班ごとに発表し、大会基本方針案の検討を進めます。
千葉県教育庁教育振興部学習指導課、千葉県高等学校文化連盟
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