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更新日:令和5(2023)年12月1日
ページ番号:313087
会場となった県立佐倉東高等学校は、江戸時代に城下町として栄えた佐倉の中心に位置し、歴史と文化・豊かな自然に恵まれた環境を有しています。昨年度からは合言葉に「躍進!佐倉東高等学校」を掲げ取り組んでいます。この日は、佐倉市内4つの中学校から生徒が集まり交流会を開催しました。3グループに分かれ各テーマについて意見交換を行い、「『2020年東京オリンピック・パラリンピック』に期待すること」に関しては、どのグループも共通に話し合いを行いました。詳細は以下のとおりです。
平成28年7月28日(木曜日)13時30分から16時30分
県立佐倉東高等学校
県立佐倉東高等学校(6名)、佐倉市立佐倉中学校(6名)、佐倉市立佐倉東中学校(6名)、佐倉市立臼井南中学校(6名)、佐倉市立根郷中学校(5名)
グループ別討議では初めに、各グループ共通に「『2020年東京オリンピック・パラリンピック』に期待すること」をテーマに話し合いました。その後、各グループごとに設定されたテーマに沿って話し合いました。中学生・高校生から出された意見の概要については下記のとおりです。
分科会の様子
意見交換の内容を発表する生徒
オリンピック・パラリンピックについては、まだ4年も先と考えていましたが、話し合いをしてより身近に感じ、そして4年後は18歳となり色々な場面で社会に貢献していると思うと、今から準備し考えなければいけないと思いました。成田国際空港と東京の間の市として4年後にどれだけの外国人を佐倉に呼び込むかを考えると、自分も何かしなくてはならないと感じました。そして、防災については、自分で気付かなかった対策を話し合いの中でみつけたので、それを実行していくことが大切と感じました。
みんなそれぞれの意見があり、自分の意見がしっかりあるんだと思いました。ボランティアや環境についてなどの言葉がたくさんでて、みんな「まず自分にできることからやろう」という思いが強く、個人でもできることをたくさん発表してくれたので、自分にできることをやるということが大切だと思います。「まずは自分でできる小さなことから」を大事にして学校をより良くしていけるよう、様々な事に取り組んでいきたいと思います。
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