ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和7(2025)年度 > 5年間で看護の心と技を磨く~幕張総合高等学校 看護科の学び~(5月16日・幕張総合高等学校)
更新日:令和7(2025)年6月11日
ページ番号:776742
幕張総合高等学校は、県内で唯一「看護師養成課程」を設置しています。看護科(3年間)・専攻科(2年間)での5年一貫カリキュラムで、看護師を養成するための教育を行っています。専門学校や大学といった他の養成課程で学ぶよりも1~2年早く、最短の5年間で看護師国家試験受験資格を得ることができます。校内にはベッドや医療設備を備え、実践的な技術を身に付けられるほか、看護科1年生から県内の病院等と連携した看護臨地実習を設けているのが特徴です。今回は、同校の授業風景や生徒の姿をご紹介します。
実習室には医療器具や
2人に1台分のベッドを備え
実践的な技術を身に付けることができます
看護科1年生の「基礎看護」
2人1組になり
シーツの畳み方を練習しています
看護科2年生は
県内の医療機関へ臨地実習中
帰校日はグループに分かれ
記録整理や課題検討をしています
看護科2年 穂積さん
「実習では初めて患者さんを
受け持つことに。信頼してもらうことを
第一に、患者さんとの関わり方を考えています」
専攻科1年 井内さん
「実習先では、看護師さんの声かけも勉強になる。
理想の看護師像や自分の将来を
具体的に想像できます」
専攻科2年生「老年看護学」
2月の看護師国家試験に向けて
学習の総仕上げに励みます
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください