夷隅地域統合校の校名について-第1次実施プログラム

夷隅地域統合校の校名に関する事項が、PDF版で御覧いただけます。【平成26年3月5日】

統合校の校名について（PDF：666KB）

統合校の校名について

県立学校改革推進プラン・第1次実施プログラムで統合が発表された大原高校、岬高校、勝浦若潮高校は平成27年4月から「（仮称）大原高等学校」として新たにスタートします。普通系列・園芸系列・生活福祉系列・海洋科学系列の4系列からなる全日制の課程・総合学科（単位制）として、地域とともに歩み、地域を支えるたくましい人間を育てる学校となります。なお、統合校の校名については、6月の定例県議会で議決されるまでの間は仮称とします。校名の検討に際しては、多くの県民の皆様から御意見をいただきありがとうございました。

総合学科とは

総合学科は、普通科目と専門科目を幅広く開設し、生徒が自ら興味・関心や進路希望に応じて、主体的に科目を選択しながら学習できる単位制の学科です。

単位制とは

単位制は、学年の区分がなく、生徒が自らの興味・関心や進路希望等に応じて履修する科目を選択でき、修得単位数の合計が、卒業に必要な単位数を満たせば卒業できるシステムです。（ただし、3年以上の在籍が必要）