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更新日:令和5(2023)年11月9日
ページ番号:389422
(きのえねしょうゆじむしょけんおもやほか)
旧火入場及び変電室(写真提供:野田市教育委員会)
国登録有形文化財(建造物)
2棟(事務所兼主屋、旧火入場及び変電室)
令和2年8月17日
野田市中野台字久保之内157(キノエネ醤油株式会社)
天保(てんぽう)元年(1830)創業の醤油醸造元で、現在も醸造を継続。事務所兼主屋は木造二階建て、切妻(きりつま)造り桟瓦葺(さんがわらぶき)平入(ひらいり)の事務所東側に入母屋(いりもや)造り東西棟の主屋が続く。旧火入場及び変電室は鉄筋コンクリート造り三階建、切妻造りセメント瓦葺の火入場と、一階煉瓦(れんが)造り、二階木造の変電室からなる、野田で最初期の鉄筋コンクリート造り建築物。
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