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更新日:令和7(2025)年1月29日
ページ番号:314991
(きゅうたけいけじゅうたくしゅおく)
写真提供:佐倉市教育委員会
国登録有形文化財(建造物)
1棟
平成28年8月1日
佐倉市宮小路町60(佐倉市)
江戸後期に建てられた佐倉藩士の住宅。接客と生活空間を二列に分けた平面が特徴的。木柄の細い柱を一間毎に立てる古い形式で、それぞれの列に入口を設けて武家住宅の特色をよく示す。表向の割合が小さく、座敷には長押(なげし)を付けないなど簡素な造りで、比較的小規模な武家住宅の遺構として貴重。
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