ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化財 > 市町村別の国・県指定および国登録文化財 > 印旛エリアの市町 > 栄町の国・県指定および国登録文化財 > 石原家住宅主屋
更新日:令和5(2023)年10月6日
ページ番号:315048
(いしはらけじゅうたくしゅおく)
国登録有形文化財(建造物)
1棟
平成20年10月23日
栄町北辺田字前原573-1(個人)
石原家は、江戸期から7代にわたって医師を継いできた。
主屋は、明治7年(1874)の建築で、敷地の中央に東面して建つ。桁行8間半、梁間6間の木造平屋建で、寄棟造茅葺(鉄板仮葺)とし、正面北端に入母屋造の玄関を構える。内部は北寄りに奥座敷などを一列に並べ、南側の東半部を医療施設、西半部を住居にあてている。医院併用住宅として特徴的な構成になっている。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください