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更新日:令和2(2020)年5月7日
ページ番号:315006
(しんしょうじえまるい)
県指定有形民俗文化財
昭和38年5月4日
成田市成田1(新勝寺)
絵馬とは、本来は生きた馬を社寺に奉納するかわりに、板に描いた馬やその他の絵を納めたものである。
成田山新勝寺は古い歴史をもつが、江戸時代中頃以降急激な隆盛にともなって、江戸を中心とした各地の庶民から多数の絵馬が奉納された。大型の額絵馬が多いことが特徴で、浮世絵師の描いた「歌舞伎絵馬」に秀作が多く見られる。
指定されているものは22点で、江戸時代以来の美術史、演劇史、風俗、学芸を知るうえで貴重なものである。
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