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更新日:平成29(2017)年5月11日

梵鐘(応安七年在銘)

(ぼんしょう)

梵鐘(応安七年在銘)

種別

県指定有形文化財(工芸品)

指定日

昭和47年1月28日

所在地(所有者)

南房総市千倉町大貫1057(小松寺)

概要

小松寺の鐘楼に吊るされているこの梵鐘は、総高122.7cm、口径69.1cmである。3段組で鋳造されていて、乳は5段5列となっており、上帯に優美な飛雲文、下帯に唐草文が施されている。池の間の4区にわたって、長い銘文が刻まれている。第1区は「房州朝平南郡巨松寺鐘銘」で始まる長い願文で、応安7年(1374)に鋳造されたこと、当時の小松寺の住職(別当)が越後僧都經秀で、浄財を集める勧進僧が沙門大進権律師貞憲であったこと、千代若丸のために高階家吉と正氏が大檀那となって寄進したこと、この梵鐘を鋳造した鋳物師は大工山城守宗光であったことが刻まれている。銘文には「巨松寺」と刻まれているので、小松寺は当時そのように表記されていたことがわかり、これは小松寺の旧名称で、巨松山医王院檀特寺から檀特山小松寺に改められたとされていることと一致する。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

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