ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年6月22日

旧鉄道聯隊材料廠煉瓦建築

(きゅうてつどうれんたいざいりょうしょうれんがけんちく)

旧鉄道聯隊材料廠煉瓦建築

種別

県指定有形文化財(建造物)

指定日

平成元年3月10日

所在地(所有者)

千葉市稲毛区轟町3-59-6(千葉経済学園)

概要

 この建造物は、明治41年(1908)に旧陸軍鉄道連隊の材料廠として建築されたもので、大正時代には千葉陸軍兵器支廠となり、戦後は大蔵省、国鉄と引き継がれ、昭和60年(1985)に千葉経済学園の所有となり現在に至る。

 主要構造部分は、東西54.4m、南北7.3mの煉瓦造で、南北側にはそれぞれ幅2.7mの下屋をつけている。構造は寄棟造の平屋建であるが、下屋をつけている側の上部には弧形の高窓があり、2階建てのような外観となっている。また、下屋には波板鉄板が葺かれている。

 内部は、列車やレールなどの修理工場として使われただけに広大な空間を持ち、煉瓦造の連続した弧形アーチが10連並んでいる。約5.4mもの長大なスパンによる連続した弧形アーチをもつ建築物は全国的にも他に例がなく、極めて特徴的な明治時代の煉瓦建築物である。

旧鉄道聯隊材料廠煉瓦建築内部

内部

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?