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更新日:平成29(2017)年8月9日

伊能忠敬関係資料

(いのうただたかかんけいしりょう)

伊能忠敬関係資料

種別

国宝(歴史資料)

指定日

平成22年6月29日

所在地(所有者)

香取市佐原イ1722-1(香取市)

概要

 伊能忠敬(1745~1818)は、佐原の伊能家に婿入りし家業を盛り上げ、名主として佐原の繁栄にも尽力した。50歳で隠居後江戸に出て、天文学・測量術等を学び、寛政12年(1800)から文化13年(1816)までの間、10度にわたり日本全国の海岸部の測量を行った。その成果は「大日本沿海輿地全図」(合計225枚)および「大日本沿海実測録」(全14巻)として忠敬の死後、文政4年(1821)に完成し幕府に上呈され、幕末から近代にかけて日本地図の原典としての役割を果たした。

 指定されている遺書・遺品は、地図・絵図類、文書・記録類、書状類、典籍類、器具類などからなり、忠敬の全国測量に関る資料のほか、孫の忠誨(ただのり)の資料も含んだ計2345点である。地図・絵図類は伊能図とその元となった下図、さらに風景を鳥瞰的に描いた麁絵図、各測量地から参考として提出させた絵図などである。文書・記録類は測量中の日記や山などの方位を測った山島方位記および夜に天体観測した星の観測記録などである。また器具類は地上測量に用いた量程車や半円方位盤や象限儀(小)、天体観測に用いた象限儀(中)や垂揺球儀などがある。いずれも伊能図の作成過程を知ることができる貴重な資料群である。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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