サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年5月22日

新勝寺光明堂

(しんしょうじこうみょうどう)

新勝寺光明堂

種別

重要文化財(建造物)

指定日

昭和55年5月31日

所在地(所有者)

成田市成田1(新勝寺)

概要

光明堂は元禄14年(1701)に建立されたものである。新勝寺の本堂は、新しい本堂を建立する時に移築し再利用されてきたが、最初の本堂が現薬師堂となり、二代目は光明堂、そして三代目は釈迦堂となっている。光明堂は、安政年間(1854~1860)に新本堂(現釈迦堂)の建立にあたり移築され、昭和39年の大本堂建立の時に現在地へ移された。堂内には本尊の大日如来を中央に、脇侍として不動明王・愛染明王が安置されている。

建物は朱漆で塗られ、桁行5間(約9m)、梁間5間で、入母屋造、桟瓦葺である。組み物は三手先を詰め組とし、軒は二軒の繁垂木としている。

安政年間の移築の際に、回り縁と前2間通の外陣部の床を取り除いて吹き放しの土間としており、この時に彫刻装飾が付け加えられたと思われる。後部3間通は内陣で、中央3間は畳敷き祭壇で化粧天井である。軒支輪の波百体や、長押の上の欄間の動植物の透かし彫りがある。

全体に建立当初の構造がよく残され、江戸時代中期の密教寺院の建物として貴重なものである。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?