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更新日:平成29(2017)年6月22日

滝田家住宅

(たきたけじゅうたく)

滝田家住宅

種別

重要文化財(建造物)

指定日

昭和44年6月2日

所在地(所有者)

白井市平塚(個人)

概要

 滝田家は江戸時代前期以来、手賀沼湖畔のこの地に住み、名主をつとめた旧家である。

 この住宅は、間口9間、奥行5間の茅葺寄棟造で、東側が土間となっており、西側に玄関を設け、正面中央に縁側をつけている。床上は「ざしき」「かって」「なんど」「なかのま」「おく」と、明治時代になってから増築された新座敷からなっている。

 構造は四方下屋造で、小屋組は扠首組の棟束をたて棟木を支えている。間取り、木割とも名主階級の住宅にふさわしく良質で堂々としている。

 外部は軒廻りに出桁をまわして「せがい造」としているが、これは18世紀の後半に式台玄関をつけた際に改造されたものとみられている。また、背面の「かって」の付近や土間の一部は改造されている。

 建築年代は、滝田家初代とされる天和元年(1681)の位牌や建築手法からみて、17世紀末頃と推定され、千葉県下における質のよい上層階級の民家の典型として貴重な文化財である。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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