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更新日:令和6(2024)年4月1日

ページ番号:343063

成田空港活用協議会

趣旨

成田空港活用協議会外部サイトへのリンクは、「成田空港の高まるポテンシャルなどを最大限に活用して千葉県全体の経済活性化を図る」ことを目的に、県経済界や民間事業者、行政といった幅広い主体が結集し、『オール千葉』の体制のもと、2013年7月に設立されました。

当初の活動期間は2017年度末までの5年間とされていましたが、千葉県や成田空港を取り巻く環境が大きく変化する中で、空港のポテンシャルもより一層高まり、経済活性化の可能性の拡大がより期待されることから、2022年度末までの5年間、活動期間が延長されました。

その後、新型コロナウイルス感染症からの回復の促進や、成田空港の更なる機能強化等による空港周辺環境の変化を踏まえ、活用協議会の活動期間を2023年度から2032年度までの10年間、再延長することとなりました。

成田空港活用協議会では、こうした大きな環境の変化を積極的に取り込み、千葉県全体の経済活性化につながる取り組みを『オール千葉』で一丸となって進めています。

成田空港活用協議会外部サイトへのリンク

〒260-0026
千葉市中央区千葉港4-3千葉県経営者会館3階301号室

電話番号:043-306-2411
ファックス:043-306-2412

役員

  • 会長:佐久間英利(一般社団法人千葉県商工会議所連合会会長・千葉県経済同友会代表幹事)
  • 特別顧問:熊谷俊人(千葉県知事)
  • 副会長:金子庄吉(一般社団法人千葉県経済協議会会長)
  • 副会長:三枝紀生(一般社団法人千葉県経営者協会会長)
  • 副会長:小泉一成(成田市長)
  • 副会長:田村明比古(成田国際空港株式会社代表取締役社長)
  • 監事:秦重悦(千葉県商工会連合会会長)
  • 監事:飯塚真太郎(千葉県中小企業団体中央会会長)
  • 参与:前田栄治(株式会社ちばぎん総合研究所取締役社長)
  • 参与:飯沼喜市郎(公益社団法人千葉県観光物産協会会長)
  • 参与:吉田和彦(公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー代表理事)

(令和5年12月11日現在)

協議会の事業方針(2023年度~)

活用協議会では、「成田空港の特性・機能のフル活用とプラットフォーム機能の発揮、そしてトライアル事業へのチャレンジ!」をキャッチフレーズとして掲げ、以下の活動目標の達成に向け、各フェーズの事業テーマに沿って活動していきます。

活動目標

  1. 成田空港を活用した県内経済の活性化
  2. 成田空港を利用する人流・物流の拡大

各フェーズの事業テーマ

活動期間が10年間と長期にわたるため、10年を段階的に3フェーズに分け、時宜にかなった事業方針のもとで活動していきます。なお、各フェーズの期間はフェーズの途中でも柔軟に見直すこととしています。

第1フェーズ(2023~2025年度)

ポストコロナ等社会情勢の変化をビジネスチャンスに変えていく

第2フェーズ(2026~2028年度)

第3滑走路の供用に向けて高まる需要をビジネスチャンスに変えていく

第3フェーズ(2029~2032年度)

新たなステージに立つ成田空港の活用効果の最大化

 

成田空港活用協議会パンフレット(PDF:770.7KB)

お問い合わせ

所属課室:総合企画部成田空港政策課空港周辺まちづくり推進室

電話番号:043-223-2266

ファックス番号:043-224-1896

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