令和3年度富津みなと公園指定管理者管理運営状況評価

管理業務の実施状況に関する事項

施設の設置目的・法令等の遵守等

A

当該公園の設置目的を理解し、「いつでも　誰でも　快適に」を基本的な考えに基づいた適切な管理運営が行われていた。地方自治法、港湾管理条例、個人情報保護条例、情報公開条例等の関係法令を遵守し、適切な公園管理に努めていた。

また、災害後の公園のパトロール報告、事件発生時や施設損傷時等についての県への報告を早急に行った。

安全性の確保

S

振興公社独自の「災害活動組織図」に基づき、市役所、警察署、消防署、医療機関との連絡体制を整え、災害等の事態に備えられていた。事業計画に設定された回数を超えた巡回警備や施設点検を実施するなど、利用者の安全確保に取り組んだ。

公園内及び富津市施設利用振興公社HPに火気厳禁について掲載し、利用者に注意喚起を行っていた。

損傷や腐食等が見られる転落防止柵について、単管バリケートなどを利用した応急処置を行った。

適切な管理運営

S

適切な財産管理

A

事業の企画運営に関する事項

事業の実施

（必須事業）

A

振興公社ホームページに当該公園の施設利用案内等を掲載し、また、振興公社だよりを毎月発行して公園でのサッカー利用等について公開する等、公園の利用拡大に努めていた。

サッカーゴール貸出件数：48件

令和元年度から自動販売機を設置し、公園利用サービス向上に努めていた。

サービスの向上

自主事業

地域の連携等

A

施設利用状況に関する事項

A

管理運営体制

A

適切な職員体制を確保し、管理運営業務を行っていた。

収支状況

A

利用者意見の反映

利用者満足度

A

総合評価

良好

該当なし