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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 千葉県の港湾 > ちばの港湾 > 木更津港港湾計画策定検討会 > 第2回木更津港港湾計画策定検討会の開催結果について(令和7年11月17日(月曜日)開催)
更新日:令和7(2025)年12月5日
ページ番号:815857
令和7年11月17日(月曜日) 午後3時30分から午後4時30分まで
エルシオン KISARAZU 3階「リップル」
事務局から資料1に基づき、「第1回幹事会・検討会での主な意見と対応」、「第2回幹事会での主な意見と対応」、「木更津港の基本方針」、「要請と課題への対応策」について説明しました。
(主な意見)
港湾計画の方針として、「物流」のみならず「観光・交流・アメニティ」、「環境」、「安全・安心」を含めた4つの機能について、第3回検討会で示していただきたい。
岸壁の利用に関して、クルーズの利用、親水空間の整備、RORO船の受入れ等新しい機能を加えていく木更津港のチャレンジは大変素晴らしいことと思っている。他の3つの機能についても引き続き様々な検討をしなければならない状況になっているため、今回示した「物流」と同様に踏み込んだ検討を進めていただきたい。
物流について、富津地区に新たに埠頭を整備する方針となっているが、今後の認識のズレが発生することを防ぐためにも、現段階で関連する港湾利用者の意見、要望を聞き、期待に応えられるような計画を進めていただきたい。また、その他の港湾利用者の意見、要望についても耳を傾けながら検討を進めていただきたい。
航行安全対策検討委員会では、大型PCC船に対応した埠頭を計画していく中で、富津地区における大型船の航行安全に関するシミュレーションを行うと思うが、併せて、木更津南部地区で計画している小型船だまり出入口の死角についても安全性の検証に取り組んでいただきたい。
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