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更新日:令和4(2022)年3月1日

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教育・文化・スポーツ

「千葉つながるフェス~オリ・パラのレガシーを次世代へ伝えよう~」

令和4年3月1日掲載

再生時間:9分29秒

東京2020オリンピック・パラリンピックの感動を振り返りつつ、大会のレガシーを受け継ぐ第一歩として、大会結果や県内開催競技、各団体が大会に向けて実施した取組みを紹介するため、令和4年1月29日(土曜日)、30日(日曜日)にイオンモール幕張新都心で開催したイベントの様子をまとめました。

動画の内容

(会場に立つアナウンサー)
こんにちは!「千葉つながるフェス」ナビゲーターの山上乃々です。

(会場俯瞰しながら)
「千葉つながるフェス」は東京2020オリンピック・パラリンピックの感動を振り返りつつレガシーを受け継ぐ第一歩として共生社会への気づきを子供たちへ与えるためのイベントです。
オール千葉が一丸となり、2022年1月29日と30日の2日間イオンモール幕張新都心で開催されました。

(会場に立つアナウンサー)
館内にはどのような展示がされていたのか、振り返っていきたいと思います。

(イベントのメインビジュアル)

(会場に立つアナウンサー)
ここグランドコートでは、東京2020オリンピック・パラリンピックに関連する貴重な展示や、共生社会への気づきを与えられる展示が行われていました。
どんな展示だったか見てまいりましょう。

(「みんなの表彰台プロジェクトってなあに?」のパネルの展示会場)
こちらにはみんなの表彰台プロジェクトってなあに?の展示がありました。
使用済みプラスチックの回収についてなど、色々な記事を展示していました。

(東京2020オリンピック・パラリンピックの大会マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」の塗り絵)
こちらでは、ミライトワとソメイティの塗り絵を配布していました。

(東京2020オリンピック・パラリンピックで使用された表彰台の展示)
そしてこちらには、実際に東京2020大会で使用された表彰台の展示が行われています。
これは使用されたプラスチック容器を回収し、再生利用して作られた表彰台なんです。
みなさんこの表彰台の前で記念撮影を楽しんでいましたよ。

(P&Gのプラスチック製空容器の回収ボックス)
実際の回収ボックスなども展示されていました。

(素材、表彰台側面パーツの展示)
そしてこちら、プラスチック素材や側面パーツの展示も行われていました。

(表彰台のレプリカの展示、アナウンサーが表彰台に乗る)
私たちが実際に表彰台に乗って楽しめるレプリカ表彰台も展示されていました。
このように乗ってみなさん撮影を楽しんでいらっしゃいました。

(「千葉のスポーツ史」のパネル展示)
こちらは、千葉県開催競技の紹介と、千葉のスポーツ史についてのパネル展示です。
千葉県のスポーツが益々盛んになっていくといいですね。

(「アイムポッシブルアワード」のパネル展示)
アイムポッシブルアワード受賞校の取り組みを紹介したパネル展示も行われていました。
さあ続いて、本物のトーチを見に行きましょう。

(東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレートーチの展示)
NPO法人おりがみさんのパラコネクトプロジェクトのメンバーが、千葉県の特別支援学校や盲学校の生徒と共に走行したときに実際に使用した聖火トーチでした。

(年表の展示)
こちらには手書きの年表があります。たくさん書き込まれています。
パラコネクトプロジェクトとその歴史について知ってもらえる展示となっていました。

(イベントのメインビジュアル)
続いてはこちらです。

(競技用車いすの展示)
「技術力でパラスポーツを支える千葉の匠」ということで、千葉市の企業オーエックスエンジニアリングさんの競技用車いすが展示されていました。
こちらがレース用の車いすになっています。正座したり、しゃがむような姿勢で乗車するのでこのように前後に長い形状になっています。
続きまして、バスケットボール用の車いすです。バンパーを備えて、選手と車いすを守ってくれるようになっています。
そして最後が、テニス用の車いすです。テニスは急旋回、急加速が必要となります、そのためにハの字のホイル、長いリアキャスターでこのようにスリムな形になっています。
こちらでは、映像の展示も行われていました。

(ボッチャの用具の展示)
東京2020パラリンピックでメダルを3つ獲得した「ボッチャ」の展示も行われていました。

(展示ブース、車いすやマットの展示)
こちらでは、千葉県の観光企画課・障害者福祉推進課の活動紹介の展示もありました。
バリアフリー観光やオール千葉おもてなし隊、共生社会に関する各種施策などの展示を行っていました。

(モビマットの展示)
また、砂浜などに敷いて、その上を車椅子で通ることができる「モビマット」のPR展示も行っていました。

(資料やグッズの展示)
そしてこちらでは、バリアフリー観光の資料やグッズもお配りしていました。
チーバくんのバッグや絆創膏に消しゴムも配っていましたよ。皆さん嬉しそうに貰ってくれました。

(メインビジュアル)

(会場に立つアナウンサー)
続いてはホビーコートの展示を紹介します。
こちらにも東京2020オリンピック・パラリンピックの感動を振り返る展示や千葉県の取り組みについての展示が展開されました。

(車いすバスケットボール用車椅子と車いすバスケットボール全国選抜大会のポスターパネル、サイン入りTシャツの展示)
こちらには、車いすバスケットボール男子日本代表のサインが書かれたTシャツが展示されていました。

(サイン色紙の展示)
こちらにはサイン色紙もありましたよ。

(シッティングバレーボールのパネル、テコンドーのヘッドギアやグローブの展示)
そして、シッティングバレーボールの展示です。
また手前には、テコンドーのヘッドギアやグローブも展示されています。

(サインなどが書かれた試合球の展示)
また、ゴールボールの展示もありますね。日本VSトルコと書かれていますよ。

(パラアスリートパネル展示)
そしてこちらは、パネル展示です。試合の記憶が蘇ります。

(千葉県ゆかりメダリストパネル展示)
東京2020オリンピック・パラリンピックの千葉県ゆかりのメダリストのパネル展示も大注目でした。
選手のサイン入りのものもあるんです。様々な競技のパネルの展示がありました。
皆さん注目して、じっくり見ていましたよ。

(サーフボードと写真の展示)
こちらは、サーファーの聖地とも言われる一宮町の展示です。
こちらにはなんと、実際にオリンピックに出場した選手のサイン入りサーフボードが展示されていました。思ったよりも大きなサーフボードですね。
初めて間近でサーフボードを見たという方もいらっしゃったのではないでしょうか。

(ちば文化資産のパネル展示、モニター、パンフレットの展示)
こちらは、千葉県の文化の魅力を111件選定 した「ちば文化資産」の紹介展示があります。
資料の配付も行っていました。

(ちばアクアラインマラソンのパンフレット、カウントガウンパネルの展示)
千葉県ちばアクアラインマラソン準備室の展示もありました。
「ちばアクアラインマラソン2022」の魅力を紹介するための展示でカウントダウンパネルも多くの方に見ていただきました。

(つるし雛の展示)
こちらは「千葉おもてなし雛」の「つるし雛」です。
ひとつずつ手作りで作られていて、とってもかわいかったです。

(アースライトプロジェクトのモニターやパネルの展示)
こちらではアースライトプロジェクトのパネル展示と動画の放映も行いました。
アースライトプロジェクトとは、オリンピック・パラリンピックと同じ「共生社会」への願いを込めた炎を上空30kmの「成層圏」で点灯・撮影を行いました。
それを全世界へ配信する大規模なプロジェクトなのですが、多くの方に興味を持っていただけたようです。
実際に打ち上げに使われた本番機体もあります。間近で見ることができました。

(オリ・パラ教育のパネル展示)
こちらは、特別支援学校のオリ・パラ教育です。
活動の様子が分かるパネルがたくさん展示されていました。

(会場に立つアナウンサー)
東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーを受け継ぐための教育がされていることが多くの方に知っていただけていたら嬉しいですよね。
ということで、盛り沢山のホビーコートもたくさんの方にお楽しみいただきました。

(メインビジュアル)

(会場に立つアナウンサー)
最後にこちら、とみや前の展示スペースをご紹介していまいります。
こちらでは、芸術的なパネル展示が注目でした。見てまいりましょう。

(オリンピック・パラリンピック競技パネル展示)
こちらでは、写真家の清水かずじさんの写真展が注目を集めていました。
躍動的な写真がたくさん展示されています。
実際に見たことがないという人も、見てみたくなるような展示でした。

(切手アートの展示)
そしてこちら、見てください。俯瞰して見ると絵に見えるんですが、近くで見ると、なんと、切手なんですね。こちら、パラスポーツを題材にした切手アートの展示です。
なんと1作品につき、およそ8000枚の切手が使われているそうで、近くで見られるのは貴重な機会だったのではないでしょうか。

(会場に立つアナウンサー)
東京2020オリンピック・パラリンピックの感動を振り返りつつレガシーを受け継ぐ第一歩。
そして、共生社会への気づきを子供たちに与えるための数々の展示、いかがでしたか?
これを機に千葉県から共生社会がもっともっと広がっていくことを願っております。
イベントにご協力頂いた皆さま、ご来場いただいた皆さま誠にありがとうございました。

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