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更新日:平成29(2017)年3月27日

ようこそ!浄水場へ<3>北総浄水場

掲載日:平成29年3月27日

印西市にある北総浄水場のしくみを紹介します。

動画の内容

台所でコップに水をくんで飲む小学生の男の子。

(男の子)「ふ~おいしい」

笑顔になる男の子。コップを置いて

(男の子)いってきまーす

蛇口からポタリちゃん登場。

(ポタリちゃん)こんにちは!みんなが普段何気なく飲んでいる水道水、どこからやってくるかわかるかな?今日は一緒に水道のしくみを見に行こう。では出発!

(ナレーション)山に降った雨やわき出た水は、ダムで水量を調整され、川を下ります。流れてきた水を取り入れるところが取水場。その水をきれいにして、飲めるようにしているところが浄水場です。出来上がった水道水は、送配水管や給水管を通って家や学校などに送り届けられます

(ポタリちゃん)それじゃあ浄水場の様子を見てみよう。
さぁ、着いた。ここが印西市にある北総浄水場だよ。

(ナレーション)現在、千葉県水道局には5つの浄水場があります。北総浄水場はその1つで、昭和50年に給水が始まりました。
この浄水場からは日本の空の玄関、成田国際空港にも水道水を送っています。成田国際空港では、1日にふつうの家の5300倍もの水道水を使っています。

(ポタリちゃん)それじゃあ、水がきれいになるしくみをたどっていくよ。

(ナレーション)北総浄水場の水源は利根川で、約6km離れた木下取水場から水を取り入れています。ここで、取水する水の量を調節し、においのもとなどを取りのぞく活性炭を入れます。
そして、導水管という大きな水道管で浄水場に送ります。
取水場から送られてきた水を、北総浄水場では、図のようなしくみできれいにしています。
浄水場に送られた水が最初に到着するのが着水井(ちゃくすいせい)です。

(ポタリちゃん)今日は特別にもぐらせてもらうよ。
水はだいぶにごっているね。

(ナレーション)着水井を出た水は、急速かくはん池へ送られます。
ここで、PAC(ポリ塩化アルミニウム)という水のにごりを固める薬品を入れてまぜ合わせます。
続いて通るのがフロック形成池。
水はゆっくりと混ぜられ、にごりの固まりが大きくなっていきます。
水の中に浮かんでいるにごりの固まりをフロックと言います。
次は沈でん池です。
ここでは、水をゆっくりと流してフロックをしずめ、取りのぞいていきます。

(ポタリちゃん)ほら、だんだん水がきれいになってきた

(ナレーション)うわずみの水をさらにきれいにするところが、急速ろ過池です。
細かい砂や小石が重なったろ過層で、小さなにごりを取り除いていきます。
急速ろ過池を出た水は、最後に細菌を退治する塩素とまぜられ、地面の下にある配水池という大きな水槽にためられます。

(ポタリちゃん)どう?こんなに水がきれいになったよ。

(ナレーション)水をきれいにするために沈澱池でしずめたフロックなどは、排水処理施設に運ばれます。
ここで脱水してフロックは泥となり、建物や橋を作るセメントの原料などにリサイクルしています。
北総浄水場のすべての施設を監視コントロールしているのが中央管理室。ここで24時間365日、安全が見守られています。
また浄水場内にある水質試験室では、専門の職員によって色々な物質や細菌などの検査がきびしく行われ、つねに安全であることを確認しています。
こうして出来上がった水道水は、送配水ポンプによって直接、家や学校などに送られたり、途中で給水場を通って送られます。
給水場は、水の量や圧力を調整するところです。また、塩素が少なくなったら追加して、安全な水道水を届けます。
北総浄水場の水道水を利用しているのは、千葉ニュータウン、印西市の一部、成田ニュータウン、成田国際空港、船橋市の東部、習志野市の一部、市川市の南西部、そして浦安市の全域です。

(ポタリちゃん)毎日たくさんの水道水を送り届けているんだよ。
みんなのくらしを支えている北総浄水場。

(場長)これからも安全でおいしい水をお届けします

(ポタリちゃん)これからもよろしくね!

「ウィークリー千葉県」

 

 

 

 

 

 

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所属課室:水道局 管理部総務企画課企画広報班

電話番号:043-211-8365

ファックス番号:043-274-9801

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