ここから本文です。

更新日:令和5(2023)年9月4日

ページ番号:607555

知事定例記者会見(令和5年8月31日)概要

知事発言へ質疑応答へお問い合わせ先へ

日時

令和5年8月31日(木曜日)10時30分~10時47分

場所

本庁舎5階大会議室

動画

令和5年8月31日知事定例記者会見(動画)

項目

  1. 黒アヒージョのプロモーションについて
  2. 千葉県誕生150周年記念 東京湾アクアライン裏側特別探検ツアーの実施について

黒アヒージョのプロモーションについて

(知事)

皆様、こんにちは。

はじめに「黒アヒージョ」のプロモーションについて、お話をいたします。

県では、昨年度から新しい御当地グルメとして、多彩な農林水産物を活用できるアヒージョに、隠し味として本県にゆかりの深い調味料の醤油を加えた「黒アヒージョ」の普及を図っているところです。

このたび、今年度のプロモーションの概要がまとまりましたので、お知らせいたします。

まず、「ハッシュタグキャンペーン」についてです。

飲食店や御家庭などで「『黒アヒージョ』を体験した写真」を撮影し、ハッシュタグ「わたしの黒アヒージョ」をつけてInstagramで投稿すると、抽選で150名様に「黒アヒージョ体験セット」が当たるキャンペーンを実施いたします。本日14時から11月30日まで開催いたしますので、皆様奮って御応募ください。

次に、「アウトドアイベント」についてです。

成田ゆめ牧場のオートキャンプ場の利用者を対象に、お好きな県産食材を選んで、オリジナルの「黒アヒージョ」の調理・試食が楽しめるイベントを、10月14日と11月18日に開催いたします。御家族や御友人とお誘い合わせの上、ぜひ御参加ください。

このほか、飲食店や宿泊施設を対象とした料理コンテスト及びフェアの開催、また、特設サイトやSNSを用いた、「黒アヒージョ」提供施設やアンバサダーである協力企業・団体等の情報発信も行います。

今年度も、これらの取組を通して、飲食店、アウトドアなど様々なシーンで、おいしい千葉県の農林水産物を堪能できる「黒アヒージョ」を多くの方に楽しんでいただけるよう、引き続き官民一体となって取り組んでまいります。

千葉県誕生150周年記念 東京湾アクアライン裏側特別探検ツアーの実施について

(知事)

次に、千葉県誕生150周年記念東京湾アクアライン裏側特別探検ツアーの実施について、お話をいたします。

千葉県誕生150周年を記念して、東日本高速道路株式会社東京湾アクアライン管理事務所、東京湾横断道路株式会社の御協力により、東京湾アクアラインの裏側や、普段入ることができない風の塔を見学できる特別ツアーに、抽選で合計150名の県民の皆様を御招待いたします。

ツアーは、10月29日、30日、11月18日、12月3日に開催いたします。

海底トンネルの裏側にある避難通路や、風の塔の見学などにより、アクアラインの成り立ちや安全確保の仕組みを学びます。

風の塔からは、海ほたるパーキングエリアとは違った360度の東京湾の景色を見ることができ、また、巨大換気塔を間近で見られるだけではなく、塔の内部も一部見学できるなど、アクアラインの魅力を存分に楽しめます。

特に、12月3日はスペシャルデーとして、物産展などのイベントも企画中です。

参加者については、明日から10月2日まで、インターネット及び郵送で募集いたしますので、奮って御応募ください。

県や市町村、民間企業の皆様により、県内各地でこのように千葉県誕生150周年を記念する事業や取組が行われております。

引き続き150周年を盛り上げ、これを契機に多くの方に県内各地を訪れていただき、本県の魅力を改めて知っていただくとともに、地域活性化を図っていきたいと考えています。

私からは以上です。

質疑応答

(記者)

お願いします。

最初に、発表事項の黒アヒージョのことで伺います。今回のプロモーションなのですけれども、改めて期待、思いというか、狙いを伺いたいのと、昨年、飲食店を対象にしたコンテストを実施して以来、黒アヒージョというのがどのように県民に浸透しているかという手応えみたいなものを伺いたいのと、またこの認知度アップについてどのような取組に力を入れているかをお願いします。

(知事)

ありがとうございます。昨年度のコンテストは、黒アヒージョの提供店舗をまず開拓をするために実施をいたしました。おかげさまで多くの報道機関や皆様方に御協力いただいて、このコンテストをテレビや広報誌などに取り上げていただきました。また、入賞店舗の方々を中心に、この黒アヒージョを提供されている店舗がそれぞれ自らSNS等でも発信をしていただいています。そのほか、飲食店であったり、もしくは食品企業などの方から、今年度どのような取組を行うのかという形でお問合せを多数いただいている状況であります。

こういうことから、昨年度まず初めて実施をした料理コンテスト、様々な方に新しい千葉の御当地グルメとしての黒アヒージョをまず知ってもらうきっかけになったのかなと思っています。当然ながらまだ始まって間もないわけですから、まだまだ道半ばだと思っています。

今年度は、料理コンテストやフェアはさらに規模を拡大して実施をしたいと考えております。この開催時期は1月頃の予定なので、詳細等はまた11月頃に改めてお知らせをしようと考えています。プラス、先ほど申し上げたとおり、アウトドアシーンへの普及など、今年度さらに新たな取組をして、少しでも普及をしていくように努力をしていきたいと考えています。

(記者)

ありがとうございます。

次は、補正予算案全体として伺いたいのですけれども、ポストコロナということで経済の持続的な発展にエンジンをかけていきたいところだと思うのですが、今、企業の経営環境というのはすごく厳しい状況にあって、原材料や資源価格の高騰、人手不足、コロナ融資の返済など、あとはAIの技術展開についていけないとか、挙げたら切りがないほど課題があるのですけれども、9月補正予算案には社会経済活動をさらに活性化、活発化させていくためにいろいろな支援策を盛り込んでいますが、その思いをお聞かせいただけますでしょうか。

(知事)

この間、本当に社会情勢は御指摘のように大きく変わっていく中で、企業の皆様方もいろいろな工夫をしながら、設備投資であったり新たな投資をされようとしています。

我々県としては、少しでもこういう変化の中でチャレンジをする企業の方々の背中を押していく、そうした事業をこの補正予算で計上したと考えています。物価高騰などはまだまだ続いておりますので、この辺りは国も補正等を検討しているというふうにも報道されております。私たちも国の対応をしっかり注視をしながら、県として、物価高騰などを含めた直近の苦境に対してどういうふうな支援ができるのかについても、併せて検討していきたいと思っています。

(記者)

ありがとうございます。最後に、処理水の関係で、処理水排出に反発する中国の動向などについても、中国は日本の水産物の輸入を全面禁止すると発表したり、それ以降、中国国内では日本製品の不買を呼びかける動きが出ていたり、国内でも中国からと見られる嫌がらせの電話が相次ぐなど影響が広がってきているようです。こうしたエスカレートした一連の事態について、どのように受け止めていらっしゃるかということを伺いたいのと、県内でも嫌がらせの電話など何か分かっていることがあれば、併せて伺えますでしょうか。お願いします。

(知事)

まずは、科学的な根拠に基づいて政府として判断されたことだと思っていますので、政府が説明をしているそうした科学的根拠の部分であったり、またモニタリングデータなどを中国には冷静に受け止めていただいて、その上で判断をしていただきたいと思います。少なくとも科学的根拠に基づかないような対応で両国間の関係を、もしくは経済関係を損ねるということだけはあってはならないものだと思っていますので、ここは政府として毅然とした態度で中国と意思疎通を図っていただきたいと思っています。大変残念な状況だというふうに思っています。

また、県内のそうした中国からの電話については、様々な報道もされておりますし、県庁においても中国からの発信と思われるそうした電話もかかってきている状況であります。こうした点も含めて中国の国民の皆さん方の一つ一つの行動が、最終的には我が国の国民の対中感情にも関係していきますので、こうした事態が長引いたり、またさらなるエスカレートをしないということを願っております。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

よろしくお願いいたします。

すみません、発表事項と関係ないところで大変恐縮なのですが、本日、そごう千葉店の別館に当たるJUNNU館が閉店するというところで、池袋のほうでは、そごう西武グループの本体のほうではストを実施中、かつ売却も進んでいるという中で、改めてそごう千葉店の千葉県内での役割、それと今回の売却の件の一連の流れについての受け止めをお伺いしたいです。

(知事)

オーロラJUNNU店は私自身もよく行っておりましたし、本当に多くの人たちの思い出に残っている、そういう館だったのではないかなと思っています。

いずれにしても、そごう千葉店は千葉市のみならず県内各地から、お買物をするために訪れる非常に県内でも有数の商業施設だというふうに思っていますので、県の経済の発展に重要な役割を今も果たしていただいていると思っています。

また、そごうさんはそれだけではなくて、例えば県の県産品のフェアであったり、県の様々な広報にも御協力をいただいておりますし、様々な市町村とも連携関係にありますので、そういった意味では地域振興にも率先して御貢献をいただいている、千葉県にとっては非常に重要な商業施設だというふうに思っております。今後もそごう千葉店の皆様方が、今までの地域の貢献が、また本県経済の役割が継続できるような状況になることを私どもは願っております。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

成田空港の関係で伺います。今日の午後にヒューリックと成田市などの面談があり、物流拠点の整備計画があるということです。詳細はまた追って取材するのですけれども、この間グッドマンの話もあって、規制緩和を進めていますが、改めてこの地域未来投資促進法を用いる意義であったり、周辺として物流拠点を整備していく重要性についてお聞かせください。

(知事)

今回、様々な方々の御尽力、御協力によって、成田空港周辺の土地利用規制の緩和の弾力的運用というのが実現をした結果、こうした形で短期的に非常に大きな物流拠点の、成田空港と連動した形の国際物流拠点としての機能を高める、そうしたプロジェクトが相次いで動いているということで、これはいかに成田空港というものが我が国にとって特別な役割を果たし、かつ、その周辺地域に可能性がまだまだ潜在的に存在しているということの表れだというふうに思っています。

今後も成田空港を受け入れていただくに当たっては、本当に多くの方々の御理解があって成り立ってきたわけでありますので、そうした方々のためにも、成田空港周辺でなければ実現できない、そうした産業拠点形成を促進していくことで地域の活性化も果たしていけると思いますし、また我が国の国際競争力の強化にもつながってくるというふうに思っていますので、そうしたいいステップが踏めるように、関係者とともに丁寧に進めていきたいと思っています。

(記者)

交通の関係で、話題が変わるのですけれども、最近自民党やいわゆる令和臨調などで、自家用車を使って送迎するライドシェアという議論が出ています。安全性の確保とか慎重論も出ているのですけれども、地域の交通行政にとって論点になり得る話ですので、もし知事の考えなどがあれば教えてください。

(知事)

まず、このライドシェアは、大きく分けて二つの考え方があると思っていて、一つは交通不便地域で、非常に交通弱者の方々がいらっしゃるような地域においてどのように足を確保していくのか、既に市町村であったり様々な取組が行われているわけですけれども、その選択肢の一つとしてライドシェアというのが活用できるのかという考え方が一つと、もう一つは、観光地であったりインバウンドといったそういう視点から、今非常にタクシーがそうした地域を中心に足りないという現実が存在していますので、タクシーなどでは供給し切れない、地域の観光や経済の活性化のための足をどういうふうに確保するのかという観点でのライドシェアがあるというふうに思っています。

いずれにしても、安全性をどのように確保しながら、ライドシェアがそうした課題を解決できるのかというところについて、やはり政府としてしっかりとした議論を進めていただきたいと思っています。

我々は成田空港を抱えている県としても、どのような取組があり得るのかということについて、研究をしていくように指示をしているところです。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

明日で関東大震災から100年ということで、100年前デマとかでたくさんの命が失われた震災ですけれども、100年たった今でもフェイクニュースであるとかそういったものがまだなくなる気配はありません。またこういった直下型地震が来ると言われていますけれども、それに対して我々がどう備えるべきかということと、また、フェイクニュースに対してどう対応していくべきかということをお聞かせ願えればと思います。

(知事)

ありがとうございます。まさにこうした大規模災害時の教訓として大事にしていかなければならない視点だというふうに思っています。

まず、大事なことは、そうした大規模災害があったときに、様々なデマであったり、不確かな情報が拡散されやすいということ。良かれと思った結果、こうした不確かなデマ情報の拡散に関わってしまうというケースが多々ありますので、災害時や危機時においては、例えば行政であったり公的機関などの確かな機関からの情報発信、一次情報というのをまず第一に考える、当たっていく、フォローしていく、それを大原則にしていただきたいなと思っています。

また、報道機関の皆様方は、そういう意味で様々なファクトチェックをした上で報道されるケースが多いわけでありますので、そういう意味では報道機関の皆様方が発信される情報というのも、こうしたデマであったり不確かな情報の拡散を抑制する上で、非常に重要な役割を果たしていると思っています。これはもう、我々が一生懸命、正しい情報を持っている側が積極的に発信していく、そういう責任があると思っています。

(記者)

ありがとうございます。追加ですが、フェイクニュースを流す人がいて、それを拡散する人たちがいると思うのですけれども、もちろん悪意を持って流す方もいると思うのですが、中にはこの情報をみんなに広めてあげなきゃという善意でそのフェイクニュースを広めてしまう人もいると思います。そういった方々はどういった心持ちで、一回立ち止まってみて情報を精査するべきなのかという、そこら辺のお考えがあればお聞かせ願えればと思います。

(知事)

今の時代は本当にすぐにその情報を拡散することが誰でもできる時代でありますけれども、先ほど申し上げたとおり、その情報が本当に事実なのか、公的機関の情報をしっかり当たっていただいて、不確かであってまだその真偽が確認できない状態の中では、それを他者に拡散することに一旦立ち止まって考えるという、そういう癖がこのSNS時代の中では必要なのではないかなと思います。だからこそ我々のような公的機関であったり一次情報を発信するべき立場の人間が、積極的に、そしてスピーディーにそうしたファクト情報を発信していく、もしくは、時には間違った情報が流布されていると察知すれば、速やかにその情報を否定するということが私たちには求められていると思います。

(記者)

ありがとうございます。

内容についてのお問い合わせ先

  • 黒アヒージョのプロモーションについて
    →農林水産部流通販売課【電話】043-223-3085

  • 千葉県誕生150周年記念 東京湾アクアライン裏側特別探検ツアーの実施について
    →環境生活部文化振興課【電話】043-223-3945

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?