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更新日:令和6(2024)年3月4日

ページ番号:3433

「身体拘束ゼロへの手引き」について

身体拘束のないケアの実現を支援していくために、介護保険施設等の現場で直接ケアに携わる担当者や研究者などが共同で作成した「身体拘束ゼロへの手引き」です。実際のケアに役立つよう、身体拘束をせずにケアを行うための基本的な考え方が紹介されています。

身体拘束ゼロへの手引き

高齢者ケアに関わるすべての人に(PDF:4,018KB) ※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。

  • 身体拘束はなぜ問題なのか
  • 身体拘束は本当になくせないのか
  • 身体拘束廃止に向けてまずはなすべきこと 五つの方針
  • 身体拘束をせずに行うケア 三つの原則
  • 緊急やむを得ない場合の対応
  • 転倒事故などの法的責任についての考え方
  • (参考)身体拘束をなくすための「車いす」や「いす」
  • 参考文献

身体拘束ゼロに取り組む病院や施設(PDF:2,956.1KB) ※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。

  1. 縛らない看護で病院改革 拘束廃止を決意・実行
  2. 現場での議論、工夫の積み重ねによる廃止
  3. 身体拘束ゼロの特養ホームを設立
  4. 役職者研修から「抑制廃止宣言」好評で取り組みをスタート
  5. 全職員の意識改革と環境整備から取り組みを開始

身体拘束廃止に取り組んだ個別事例(PDF:2,854.8KB) ※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。

  1. ベッドからの転落防止のベッド柵等について
  2. カテーテル抜去防止のミトン型手袋について
  3. 車いすの腰ベルトについて
  4. 車いすのY字型拘束帯について
  5. 車いすのY字型拘束帯について
  6. 弄便行為等防止の介護衣(つなぎ服)等について
  7. 向精神薬の使用について
  8. 向精神薬の使用について
  9. 居室等への隔離について
  10. 参考資料1「身体拘束ゼロ作戦推進会議」の開催について
  11. 参考資料2日本看護協会「介護保険施設で身体拘束をしないために」

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部高齢者福祉課法人支援班

電話番号:043-223-2350

ファックス番号:043-227-0050

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