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更新日:令和3(2021)年8月30日
ページ番号:5955
八剱八幡神社の例祭で演じられる「木更津ばやし」は、キツネやひょっとこの面をかぶり、太鼓・笛などの曲にあわせて獅子舞ともども踊るという、コミカルで威勢の良い郷土色豊かな民俗芸能で、県の無形民俗文化財に指定されています。もともと江戸時代に、江戸と木更津の間を往来する木更津船によって、はやしは神田から、踊りは浦安から伝えられたといいます。
(「まるごとKISARAZU」より)
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