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更新日:令和4(2022)年2月9日

ページ番号:488230

令和3年度ライトブルー賞受賞者

令和3年度ライトブルー賞受賞者を下記のとおり決定いたしました。
(令和3年度の表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。)

受賞者一覧

【青少年の部(個人)】5件7名

No.

氏名

(推薦市)

所属

活動の概要

1

勝又 颯大

(多古町)

学校法人

早稲田学園

わせがく

高等学校

平成25年からミツバチの育成を始め、養蜂仲間との勉強会で講師を務めるなど、日々研究に励んでいる。また、受粉媒体となるミツバチを育成することで農作物生産に講演するなど、地域の方々にも感謝されている。

2

岡田 夏菜子

加藤 華南

大竹 里歩

(栄町)

栄町立

栄中学校

下校途中、ビニールハウスの中で苦しそうにしている高齢の方を見つけ声をかけると、具合が悪いようであったため、近くを通りかかった女性に救急車を呼んでもらった。救急車が来るまでの間、声をかけ励ましたり、高齢の方が嘔吐した場所の掃除を行ったりした。

3

山崎 千歳

(鎌ケ谷市)

鎌ケ谷市

ジュニアリー

ダースクラブ

平成28年から鎌ケ谷市ジュニアリーダースクラブに所属し、教育委員会との共催事業では企画・運営に積極的に取り組むなど、リーダース活動の活性化に尽力している。また、単位子ども会の要請によるレク指導や研修の企画運営を行うなど、後輩のリーダー育成にも貢献している。

4

齊藤 祐里

(市川市)

昭和学院

高等学校

高校1年生からボランティア活動部に入部し、ペットボトルキャップ回収やプルタブ回収、チャリ本という本を寄付する活動など、コロナ禍において、何が出来るかを考え、様々な活動に積極的に取り組んでいる。

5

川上 詩歩

(浦安市)

浦安市立

高洲北中学校

小学1年生のときに親から「ヘアドネーション」について聞き、自分が伸ばした髪で人助けができるならやってみたいとの思いからヘアドネーション活動を始めた。約2年にわたり髪を伸ばし、小学3年生の7月に寄付を行った。

【育成功労の部(団体)】2団体

No.

団体名

(推薦市)

活動の概要

1

ささのは会

(印西市)

印西の民話や伝承を知ってほしい、語り継ぎたいとの願いから地域有志で構成された団体で、10年以上もの間、市内小学校や図書館などで、小学生から大人までの幅広い世代を対象に、語り手の声だけで表現する「素話」を披露している。

2

八重原中学校生徒活動後援会

(君津市)

君津市立八重原中学校の施設設備の点検や環境整備、登下校の見守りなどを活発に行っている。また、テニスの審判台やグラウンドの杭を工夫して作成したりと、特徴的な活動にも取り組んでいる。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活課子ども・若者育成支援室

電話番号:043-223-2291

ファックス番号:043-221-5858

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