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更新日:令和4(2022)年1月27日

ページ番号:412049

令和2年度ライトブルー賞受賞者

令和2年度ライトブルー賞受賞者を下記のとおり決定いたしました。
(令和2年度の表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。)

受賞者一覧

【青少年の部(個人)】6件10名

No.

氏名

(推薦市)

所属

活動の概要

1

富張 乃愛

平良 杏朱

(千葉市)

千葉市立

稲毛中学校

下校後、学校付近を通りかかった際、正門前の駐車場に高齢の方が座り込んでいたことから、学校に戻って報告した。学校職員が警察に連絡し、捜索願が出されていた高齢の方の保護に繋がった。

2

並木 譲

(八千代市)

八千代市立

西高津小学校

新型コロナウイルス感染症予防のため、学校が臨時休校となる中、新型コロナウイルス感染症に関するニュースを見て、介護崩壊について知り、家に余っていたクリアファイルを材料として、フェイスシールドを100枚作製し、八千代市内の8か所の介護施設と2か所の病院に寄附した。

3

綾 秀人

本澤 倭

海老原 てつ

(浦安市)

浦安市立

浦安中学校

部活動からの下校途中に、転倒して、ひざの擦過傷により出血し、泣いている小学校の児童を発見した。周囲に助けを求め、怪我の手当てをしたうえで、自宅まで送り届けた。

4

堀川 奈津紀

(野田市)

千葉県立

柏高等学校

野田市リーダースクラブメンバーとして千葉県内青少年リーダー育成事業及び健全育成の社会活動や研修会、ボランティア活動等に積極的に参加し、市内外のジュニア・リーダー養成事業の運営に協力ししている。また、クラブの牽引役として力を発揮し、自己研鑽にも努めるなど、他の模範となる活動を行っている。

5

和田 陽華

(印西市)

印西市立

本埜中学校

小学校5年生の時に母親から「ヘアドネーション」を紹介されたことをきっかけに、自分で出来るボランティアがあることを知り、「ヘアドネーション」を始めた。中学校1年の夏休みに1回目の寄附を、中学校3年の4月に2回目の寄附を行った。

6

小関 夢織

稲木 麻音

(一宮町)

一宮町立

一宮中学校

下校途中に、高齢の方が踏切で自転車を引いていたところ、遮断機が下りてきて踏切の中で立ち往生してしまった。2人で連携して、遮断機を持ち上げ、高齢の方を踏切の外へ誘導した。対応にあたっては自らも危険を回避するため、遮断機の外側から誘導を行った。

【青少年の部(団体)】5団体

No.

団体名

(推薦市)

活動の概要

1

千葉市立千葉高等学校生徒会

(千葉市)

平成19年から生徒会中央役員が全校生徒に呼びかけて、ボランティア参加者を募り、毎年9月に学校周辺をはじめJR稲毛駅からの通学路にかけて、ゴミの収拾などの清掃活動を実施している。

2

千葉県立薬園台高等学校

農業クラブ「薬草園復活プロジェクト班」

(船橋市)

平成29年から県内の大学にある薬草園を訪ね、薬草について勉強し、県立薬園台高等学校内に薬草園を復活させた。小学生や市民へ薬草園や薬園台の歴史について紹介するなど、地域に貢献した活動も行っている。

3

浦安市立堀江中学校手芸部

(浦安市)

平成22年から校内の文化祭において、生徒やその保護者、教職員を対象に、ユニセフの活動及び手芸部の募金活動について全校生徒に紹介するとともに、部員で手芸雑貨を制作し、その収益金の全てをユニセフに毎年募金している。

4

一般社団法人

「キッズブーケプロジェクト千葉チーム」

(館山市)

緊急事態宣言に伴う休校期間中に、地元の花卉生産者から提供された花で800束のブーケを作製し、安房地区の高校生や外国人技能実習生、全国の子ども達からの医療従事者に対する感謝の気持ちを表したメッセージを添えて、南房総市立富山国保病院及び亀田総合病院に届けた。

5

一宮町立一宮中学校第3学年(令和元年度第3学年)

(一宮町)

台風15号の被害を受けた、玉前神社において、祭礼(「上総十二社祭り」)ができるよう、3年生(令和元年度第3学年)全員で倒木の撤去や落ち葉清掃などの復旧作業を行った。

【育成功労の部(個人)】2件2名

No.

氏名

(推薦市)

所属

活動の概要

1

福田 進一

(市原市)

市原市立青葉台小学校

ふれあい塾

平成13年から折り紙を通して、ボランティアで延べ600名以上の児童を指導する他、市外の公民館等の施設でも活動し、誰でも参加・交流できる場を作るなど、地域に貢献する活動を行っている。

2

立野 慶子

(鴨川市)

青少年育成鴨川市民会議

平成13年から青少年育成鴨川市民会議、鴨川小学校区子ども会育成会、鴨川市子ども会育成連盟など、長年にわたって地域の子ども会の活性化に尽力し、いずれにおいても積極的に取り組む姿勢は他の模範となっている。

【育成功労の部(団体)】2団体

No.

団体名

(推薦市)

活動の概要

1

こうのとり委員会

(市川市)

子どもや青少年に季節やふるさとを感じさせる機会をとの願いから、地域有志により構成された団体である。平成27年から代表者を中心とした有志組織が立ち上がり、存続不能となってしまった地元の夏祭りを復活させ、活動を通して地域交流を図っている。

2

読み聞かせお話の会「どんぐりどんぐら」

(我孫子市)

新木小学校在校生の保護者と近隣地域のボランティアで絵本の読み聞かせをしている有志のグループである。小学生等を対象に20年以上もの間活動に取り組んでおり、現在は青少年のみならず、近隣の老人ホームに出向いて活動するなど、活動の場を広げ、地域に貢献している。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活課子ども・若者育成支援室

電話番号:043-223-2291

ファックス番号:043-221-5858

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