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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6119
金剛界曼茶羅
室町上期寛正元年(1460)
里見二代寛正六年(1465)
五大虚空像
(栄達筆で着色されている。縦123センチ、横90センチ)
法華経曼荼羅
水天尊像
釈迦牟尼像
五大虚空像(白線で画く版画)
歓喜天曼荼羅
不動明王
青不動明王
十六善神
理取会曼荼羅
清瀧権現
弘法大師
十一面観音
星供養曼荼羅
曼荼羅とは、密教の修法のため、多くの尊像を一定の方式に基いて、整然と描いた図像である。この宝珠院にある曼荼羅は、皆軸物で、諸尊の形相を彩画又は版画にしたもので現図曼荼羅の形式に属し、数も多く、種類も多方面にわたっている。
内容的にも室町時代から江戸末期に至るまでの物があり、安房郡市内に残っているものとしては、他に類を見たい貴重なものといえる。
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