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更新日:平成24(2012)年1月19日
~特定健診を受けましょう~

日本人の死因の約6割は生活習慣病で、その半数はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)関連疾患です。メタボリックシンドロームとは、肥満に加えて、高血糖(糖尿病予備群)、高血圧(高血圧予備群)、高脂血(血清脂質異常)を複数合わせ持った状態のことです。メタボリックシンドロームは自覚症状はありませんが、生活習慣を改善せずに放置すると、動脈硬化を進行させてしまう為、心臓病や脳卒中、その他重症な合併症(糖尿病の場合は人工透析や失明)などの重大な病気を引き起こす原因となります。 生活習慣病予防のための特定健診・特定保健指導を積極的に利用しましょう。
■ 特定健診・特定保健指導とは?
40歳以上75歳未満(※)の方を対象に、国民健康保険や健康保険組合等の医療保険者が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診(特定健康診査)を実施し、メタボリックシンドローム該当者、あるいはその予備群とされた方に対して、生活習慣病発生のリスクに応じた保健指導(特定保健指導)を実施しています。
※平成21年4月から実施年度中に75歳になる75歳未満の方も特定健診・特定保健指導の対象者となります。
※ただし、特定保健指導については特定保健指導実施の際に75歳に達していない方に限られます。
→→→制度の概要とQ&A(厚生労働省広報用資料(PDF:35KB))
■健診項目は?
問診票、身体計測、理学的検査、血圧測定、検尿、血液検査(脂質検査、血糖検査、肝機能検査)など
■千葉県における死亡総数に占める生活習慣病で死亡する人の割合

死因の上位は、1悪性新生物、2心疾患、3肺炎、4脳血管疾患、5老衰です。 糖尿病は、死因の上位ではありませんが、重症化すると失明や腎不全、足の切断といった重篤な合併症をまねきます。特定健診でメタボリックシンドローム該当者、あるいはその予備群とされた方は、放置せずに生活習慣を改善しましょう。
また、受診をすすめられたら医療機関にかかり、医療中断をせず、治療を継続しましょう。
■千葉県の取り組み
県では、特定健診・特定保健指導の円滑な推進のため、各市町村等の支援を行っています。
平成19年度までは、老人保健法を中心に、住民を対象にした各種の健診(検診)をまとめて実施している市町村が多くありましたが、平成20年度からは、各々の健診(検診)の実施責任者と実施対象者等が以下のように分かれます。
図をクリックすると拡大されます。↓(GIF:18KB)
※実施方法についてはお住まいの市町村にお問い合わせください。
75歳以上の方など、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の対象となる方には、後期高齢者医療広域連合
が実施主体となる健康診査が実施されます。
詳細については、ご自身が加入している医療保険者にお問い合わせください。
医療保険者の種類については、お手持ちの保険証の保険者の名称をご確認ください。
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主な医療保険者の種類 |
問い合わせ先 |
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国民健康保険 |
住所地の市区町村国民健康保険担当課 |
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全国健康保険協会管掌健康保険 |
全国健康保険協会支部 |
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共済組合 |
各共済組合支部の事務局 |
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健康保険組合 |
各健康保険組合事務局 |
政府管掌健康保険は
平成20年10月から「協会けんぽ」に変わりました。(PDF:3,320KB)
効果的な特定健診・特定保健指導を実施し、予備群・有病者を減少させることができるよう、当該事業に従事する医療保険者、市町村及び事業受託事業者等の医師、保健師、管理栄養士等の専門職及び事務職等の人材の質的向上を図るための研修を実施しています。
新たに健診・保健指導事業に従事する者に対し、厚生労働省の「健診・保健指導の健診ガイドライン(確定版)」で示されたカリキュラムに準拠した内容を基に、生活習慣病対策を効果的に推進できる人材の育成を目的とした研修です。
厚生労働省の「健診・保健指導の健診ガイドライン(確定版)」で示されたカリキュラムに準拠した内容の研修修了者を対象に技術力の向上を目指した研修です。
よくある質問