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更新日:令和4(2022)年10月26日

ページ番号:545073

腹囲の測り方【県民健康・栄養調査】

このページは、県民健康・栄養調査の調査対象世帯向けのページです。

県民健康・栄養調査については、「県民健康・栄養調査について」のページをご覧ください。

腹囲(おなか周り)の測定に御協力をお願いします!

<腹囲計測の留意点>

  • 腹囲は、力を抜いて立った状態でへその高さで測定してください。
    (測られる方は、両足をそろえ、両腕はからだの横に自然に下げ、おなかに力が入らないようにしてください。)
  • 測定者は、測られる方の正面に立ち、巻き尺を腹部に直接あててください。
    (洗濯ばさみ等で服を巻きあげると良いです。)
  • 巻き尺が水平にきちんと巻かれているかを確認し、普通の呼吸で息をはいた終わりに、メモリを0.5cm 間隔で読み取ってください。
  • 腹部をのぞき込まないように注意してください。
  • なお、できるだけ飲食直後の測定を避けるようにする。

※正確な計測を行うため、下着などは着用せずに、直接腹部を計測してください。

 

手 順

 

(1)軽く両腕をあげてもらい、へその高さに巻き尺をあてる。

(2)(3)背中や腰に巻き尺が水平に巻かれているか確認する。

(4)測定する時は、両腕をからだの横に自然に下げてもらい、普通の呼吸で呼気の終わりに目盛りを読み取る。

※一人暮らしなどで測定者がおらず自分で測定する場合は、鏡の前に横向きで立ち、巻き尺が水平に巻かれているかを確認して計測してください。

腹囲の測り方

 

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課食と歯・口腔健康班   担当者名:栄養担当

電話番号:043-223-2667

ファックス番号:043-225-0322

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