千葉県忠霊塔再整備計画の策定について
発表日:令和7年7月4日
健康福祉部健康福祉指導課
老朽化し耐震性能が不足している千葉県忠霊塔(以下、忠霊塔とする。)について、千葉県出身の戦没者慰霊のための塔として、また、恒久平和を祈念するシンボルとしての役割を今後も果たしていくため、再整備の計画地や新しい忠霊塔の役割・機能、意匠
等をまとめた「千葉県忠霊塔再整備計画」を策定しました。
今後は、本計画に基づき、忠霊塔の再整備を進めてまいります。
計画名
千葉県忠霊塔再整備計画
事業の目的
忠霊塔が千葉県出身の戦没者慰霊のための塔として、また、恒久平和を祈念するシンボルとしての役割を今後も果たしていくため、忠霊塔を再整備する。
現在の千葉県忠霊塔の概要
所在地:千葉市中央区弁天3丁目(千葉公園隣接地)
竣工:昭和29年4月8日
敷地面積:1527平方メートル
高さ:約20メートル
再整備計画地
千葉市桜木霊園内(千葉市若葉区)
新忠霊塔の役割・機能
これまでの役割・機能(1から3)に加え、新たな役割・機能(4)を加える。
- 戦没者慰霊のための塔及び恒久平和祈念のためのシンボル
- 墳墓(英霊名簿等遺品の埋蔵)
- 千葉県忠霊塔拝礼(式典)の会場
- 周囲の環境と調和し地域住民の日常生活に溶け込む空間
塔の概要
敷地面積:400平方メートル程度
塔の高さ:8メートル程度
関連資料
千葉県忠霊塔再整備計画(概要)(PDF:331.3KB)
千葉県忠霊塔再整備計画(PDF:3,812KB)
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