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更新日:平成28(2016)年9月7日

薬物の依存症になってしまうと、もう治らないのですか。

質問

薬物の依存症になってしまうと、もう治らないのですか。

回答

一度依存症になると、全く立ち直れないというわけではありませんが、薬物を止め続けるためには大変な努力が必要です。
薬物依存症とは、脳に記憶と同様の変化が生じて一生消えない状態となります。その意味では、依存症の体質は元へは戻りません。薬物を止めていても、精神依存のために、再び薬物を乱用したいという渇望が繰り返しおきます。その渇望に耐えるためには、本人の努力はもちろん、家族などの理解や協力が必要になります。さらに、医師などの専門家の援助が必要になる場合もあります。10年以上薬物を止めていても、再び薬物を乱用すると、すぐに以前の乱用時の状態に戻ってしまい、乱用を続けたり、被害妄想などの精神病症状が激しくでたりします。
依存症の体質は、完全に消し去ることはできませんが、医療機関や自助施設の支援を受けて、薬物依存症から立ち直った人々が徐々に増えていることも事実です。しかし、薬物依存症になっていた人は、薬物を目にしたり、乱用仲間に会ったり、売人と接触すると、再び薬物を乱用したいとの抗しがたい渇望がでることが多いので、乱用仲間や地域から離れるなどの環境調整が必要になります。つまり、薬物依存症の人が立ち直れるかどうかは、本人の努力とともに、地域社会の状況も関係しているのです。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部薬務課麻薬指導班

電話番号:043-223-2620

ファックス番号:043-227-5393

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