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更新日:令和5(2023)年10月24日

ページ番号:336059

抗けいれん剤を内服しているが、子供をつくっても大丈夫ですか。

質問

抗けいれん剤を内服しているが、子供をつくっても大丈夫ですか。

回答

 適切な治療を受ければ、可能ですが、ご家族や主治医の理解や協力が必要になります。

 女性の方は、ご家族とよく話し合い妊娠をするのであれば主治医にそのことを相談し、治療の再検討を行います。主治医と話し合いの上、胎児への影響を考慮した内服薬の量・種類の見直し等の指導や注意を受けます。主治医からの説明を良く聞き、分からないところは積極的に質問してください。

 男性の方は、内服薬の影響は胎児にはありませんが、一部の抗てんかん薬には男性機能への影響(いわゆるED)があり得ます。こちらにつきましても医師に遠慮なくご相談ください。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康福祉指導課企画情報班

電話番号:043-223-2607

ファックス番号:043-222-6294

*****このページは一般的な事例をまとめたものです。
こちらの問い合わせ先で個別の相談は受け付けておりません。*****

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