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更新日:平成29(2017)年11月3日

更年期とうまくつきあう方法を教えてください。

質問

更年期とうまくつきあう方法を教えてください。

回答

 更年期症状は閉経前後に認められる不定愁訴であり、疾患によるものではありません。しかし、その症状の程度が日常生活に支障をきたし治療が必要なものを「更年期障害」として区別しています。また、更年期症状に似た疾患の有無を確認する必要もあります。症状の出現頻度が高く、日常生活に支障をきたす場合には、早めの受診をおすすめします。
 現在、更年期障害に対する治療方法としては、漢方薬を用いる漢方療法、低下したホルモンを補充するホルモン療法、心理的カウンセリングなど多様な方法があります。それぞれの治療には長所と短所がありますので、自分の症状の程度や生活スタイルに応じて選択できるよう、医師としっかり相談しましょう。
 また、この時期は、自分の身体的な衰えと直面したり、自分の能力や精神力に限界を感じたり、このまま老いていくことに焦りを感じたりしやすくなります。言い換えれば、これまでの人生を見直し、今後の生き方について考える節目となる重要な時期であるともいえます。この時期をうまく乗り越えるために次のようなことを考えてみてください。

・ストレをためなすぎない工夫をしましょう。こころの問題や生活上のストレスが生じやすくなっている時期でもありますので、相談できる人や場所を意識して作ることをお勧めします。家にこもりがちになると、精神的に孤独感が強くなるので、友達とのおしゃべりなど、積極的に交友関係を持つようにしましょう。また、余暇を利用してグループ活動やボランティア活動をすることにより生き甲斐を持つことも大切です。積極的に外に出ることで、おしゃれをしたり、新しいことに挑戦したりする気持ちを持つなど前向きな考え方をすることにもつながるでしょう。最近は、自主的に更年期を乗り切ることを目的としたグループ(セルフヘルプグループ)もできています。
・定期的な運動の実施は、ストレス解消に役立ったり、生活習慣予防につながるといわれています。最近では、ヨガ・気功・マッサージ・水泳なども効果的であるといわれています。体力に合わせ、無理をせずに、徐々に進めていってください。1種類の運動をするよりもいろいろな運動をすることが楽しさにもつながります。また、更年期になって運動を開始する場合は、メディカルチェックなどを受けてから行なうようにしてください。
・食事の乱れは、更年期の若年化を招くだけでなく、生活習慣病にもつながります。もう一度、今までの食生活を見直し、良質なタンパク質をとり、カルシウムを十分に取り、脂質を控えましょう。
・この時期は、子どもの親離れによる夫との二人暮らしや親の介護など家族の関係性を見直す時期でもあります。家事や老後の人生設計などご夫婦で話をする機会を増やしながら、自分の思いをわかってもらうと同時に相手の思いも理解するようつとめましょう。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課

電話番号:043-223-2659

ファックス番号:043-225-0322

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