ホーム > しごと・産業・観光 > 商工業 > 計量検定所 > 正しい計量のために

正しい計量のために

「計量」は、私たちの暮らしに身近な関わり合いをもち、欠かせない役割を担っています。
身の回りには電気・ガス・水道のメーター、学校や病院で使う体重計、体温計、血圧計など、多くの計量器があります。
もし、これらの計量器の示す値が正しくなかったり、正しく使われていなかったら、私たちの生活はどうなってしまうでしょう。
計量検定所では、「検定」、「定期検査」、「立入検査」などを行い、千葉県内における適正な計量の確保に努めています。

検定

新品又は修理済みの計量器が正しく作られており、かつ計量値が合格範囲内であるかを検査します。

定期検査

お店や工場などで使われているはかりが、正しい値を示しているかを検査します。

立入検査

計量器が正しく使われているか、有効期間が守られているかを検査します。

計量思想の普及

計量をもっと知っていただくために、イベントなどを行います。