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更新日:令和3(2021)年10月26日
ページ番号:21049
次代を担う青少年が、個性や能力を伸ばし、豊かな人間性や社会性などを兼ね備え、活力に満ちた一人の人間として成長することは、すべての人々の願いです。そのためには、家庭、学校、地域、関係機関・団体が一体となり取り組んでいくことが求められています。
そこで、県では、各種の青少年施策を総合的に推進するとともに、社会全体で青少年の成長を支え、守り育てていく気運の醸成を図っています。
青少年期は、将来、社会において重要な役割を果たすための準備期であり、人間形成にとって大切な時期です。
青少年相談員は、青少年と真に一体となり、共に喜び、共に語り、青少年の健全育成を推進するため、県知事から委嘱を受け県内各地で様々な活動をしています。令和3年10月1日現在、県内に約4,300名(長生地区201名)の青少年相談員がおり、地域の特色を生かした青少年健全育成活動を展開しています。
(長生地区とは茂原市、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町の7市町村を指します。)
青少年健全育成の担い手である青少年相談員の研修会を行っています。※令和2年度及び令和3年度は中止となりました。
令和元年度は、「アイスブレイク(子供のこころをつかむ)」をテーマとして、講演やレクレーションを行いました。
開催年月日 |
場所 |
内容 |
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令和元年6月29日(土曜日) |
長生合同庁舎 |
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長生地区「少年の日・地域のつどい大会」は、次代を担う青少年がスポーツ、レクリエーション等を通して相互の親睦と友情を深めることを目的に、長生地区青少年相談員連絡協議会が毎年開催しているものです。※令和元年度から令和3年度は中止となりました。
平成30年度は、11月18日(日曜日)に長柄町立日吉小学校体育館で、第2回「長生地区クイズ王決定戦」を開催し、長生郡市1市6町村の小学生8チーム(53名)と青少年相談員(65名)が参加しました。
結果は、優勝が「睦沢キラッとスターズ!」(睦沢町)、準優勝が「一宮町・白子町合同チーム」、3位が「MOBARAファイブナイン。」(茂原市)となりました。
クイズ王決定戦に出場する小学生の健闘を祈って、各市町村のマスコットキャラクターが駆けつけてくれました。
新聞紙で最も高いタワーを作ったチームが解答権を得て答えるクイズです。
長生地区の小学生に対し行ったアンケート(「魔法が一つ使えたら何をしたい」など)の結果の上位回答を予想するクイズです。
長さが大きく異なる複数の紐の中からよーいドンで一斉に任意の1本を引き、引き終わったら早押しボタンにより答えるクイズです。
半分に割った筒の上に載せたボールを、チームで協力して転がしながら進み、一番早くゴールしたチームが答えるクイズです。
ムカデ競争の勝者が解答権を得て答えるクイズです。
会場内にばらまかれたクイズ用紙を拾い、出題者が読み上げたクイズに答えます。
出場者からクイズの答えを聞いた青少年相談員らがコーラ等を競って早飲みし、最速者が解答します。
30問の早押しクイズに出場者がチーム一丸となって答えます。
各市町村の青少年相談員連絡協議会会長が、クイズ王の称号を賭けて熱戦を繰り広げました。
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