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更新日:令和5(2023)年7月20日

ページ番号:15034

第4回「市川海岸塩浜地区護岸検討委員会」開催結果概要について

1.日時

平成17年9月30日(金曜日)

2.場所

八幡会館(市川市)

3.出席者

70名

(1)委員:15名

  • [委員長]矢内栄二(千葉工業大学・教授)
  • 工藤盛徳(東海大学・名誉教授)
  • 倉阪秀史(千葉大学・助教授)
  • 清野聡子(東京大学大学院・助手)
  • 及川七之助(南行徳漁業協同組合・専務理事))
  • 佐野郷美(市川緑の市民フォーラム・事務局長)
  • 竹川未喜男(千葉の干潟を守る会)
  • 歌代素克(市川市南行徳地区自治会連合会・会長)
  • 川口勲(三番瀬再生会議・公募委員)
  • 後藤隆(三番瀬再生会議・公募委員)
  • 富田伸彦(市川市塩浜協議会まちづくり委員会・委員長)
  • 田草川信慈(市川市建設局街づくり部・部長)
  • 井上富雄(千葉県県土整備部河川計画課・課長)
  • 佐藤正芳(千葉県県土整備部河川環境課・課長)
  • 石田秀司(千葉県葛南地域整備センター・所長)

(2)事務局員:8名

(3)国・県・市関係者:18名

(4)県会議員等:1名

(5)一般参加者:23名

(6)報道関係者:5名

4.議題

  • (1)第3回委員会会議結果(案)について
  • (2)第3回委員会での意見等に対する対応について
  • (3)その他

5.会議概要

(1)委員会要綱の変更について

事務局から、第3回委員会会議結果の概要を資料1により説明した。

(2)第3回委員会での意見等に対する対応について

事務局から、まず、資料2により順応的管理を踏まえた護岸改修の流れについて説明し、その後、第3回委員会で出された下記の意見についての対応を各々の資料に基づき説明した。その結果、平成17度年から18年度にかけて施工する区間100m(基本断面20mと捨石部80m)についての施工が了承された。なお、(7)の護岸に関する提案について、更に構造計算や必要な胸壁高さ等の検討結果の報告及び平成17年度から18年度施工予定個所における貴重種の報告等を次回委員会で示すこととなった。

(1)最も急がれる場所での今年度予算における工事概要について資料2

(2)魅力ある海岸線とするバリエーションについて資料6

(3)護岸直下のハビタットの復活について資料4

(4)泥干潟への影響について資料5

(5)澪筋底部に対する評価について資料5

(6)自然再生若しくは環境学習の場の方向性について資料2

(7)護岸に関する提案について資料3

資料のダウンロード(PDFデータ)

資料1(PDF:113KB)

資料2(1(PDF:226KB)2(PDF:127KB)3(PDF:91KB)

資料3(PDF:243KB)

資料4(PDF:180KB)

資料5(1(PDF:297KB)2(PDF:297KB)3(PDF:211KB)4(PDF:287KB)5(PDF:283KB)6(PDF:240KB)

資料6(1(PDF:129KB)2(PDF:223KB)3(PDF:167KB)4(PDF:384KB)

(3)その他

第5回委員会を10月19日(水曜日)に開催することとなった。

6.議事録公開

第4回「市川海岸塩浜地区護岸検討委員会」議事録(PDF:306KB)

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お問い合わせ

所属課室:県土整備部河川整備課海岸砂防班

電話番号:043-223-3152

ファックス番号:043-227-0259

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