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心臓血管外科
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診療案内
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特色
当センター心臓血管外科は今から60年以上前、1962年に千葉県で最初に心臓手術を開始した長い歴史を持ちます。1998年以前は千葉県立心肺センター鶴舞病院という名称であったため、千葉市以南・房総半島地域の方々には「心臓病はとりあえず鶴舞病院に行けば安心」と云われ親しまれてきました。1998年に千葉県循環器病センターと名称が変更になりましたが、心臓血管外科は鶴舞病院時代と変わりなく患者様とともに歩んでいます。現在、治療対象疾患は、心臓弁膜症、虚血性心疾患、大動脈疾患、末梢血管疾患、静脈疾患、不整脈疾患等すべての心臓血管外科疾患にわたっています。また、対象年齢も若年者から高齢者にわたり、手術適応を十分に検討した上でどのような年齢の患者様に対しても手術の機会が得られるように努めています。センター循環器科のみならず近隣の医療施設との連携を大切にし、緊急症例に対して循環器科医、心臓血管外科医が基本的に365日対応する体制をとっています。
また、当センターは心臓血管外科専門医認定機構の研修基幹施設となっており、心臓血管外科専門医を目指す専攻医の受け入れを毎年行っています。指導医師の教育の元に専攻医は心臓血管外科治療に従事しており、センターにおける心臓血管外科治療の一役を担うとともに患者の皆様のご協力のもとに若い医師が育っていく機会をいただいています。さらに、2011年より千葉大学医学部(心臓血管外科講座:松宮護郎教授)からの学生臨床実習や若手心臓血管外科医師の研修も受け入れており、臨床病院であるとともにレジデント医師や医学生に対する教育施設としての役割も担っております。今後とも循環器病センターの運営指標に掲げられている良質で模範的な医療の実践と明確な情報開示を行って参ります。 -
手術に当たっての基本的な考え方
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心臓大血管手術は内科的目的では困難な病状に対する最終的な治療手段です。良好な経過をたどりますと患者さんは見違えるように回復して行きますが、反面、外科手術のなかでも危険度の高い手術であるという側面も忘れることはできません。いまだに救命困難な病状や難しい手術があり、期待した成果が得られない場合があることも事実です。また、破裂に至る前の動脈瘤疾患の場合には、その多くが無症状ですので患者さんとしてもなかなか手術を受け入れがたいように思います。手術に際しましては事前の十分な説明を行い、リスクを含めた治療に関するすべての情報を患者さんとご家族でお伝えするように努めています。患者さん、ご家族と病気や治療内容、危険性も含めた情報を十分に共有した上で手術に望むことが大切と考えています。我々の施設では現在に至るまで、実に60年以上の数多くの手術経験の蓄積がありますが、過去の経験や実績にとどまらずに学会、研究会等を通じて日進月歩の最新知識や技術を常に吸収し、実際の手術の場面では、研鑽した技術を生かし、いかに安全確実に実施するかについて重点を置いています。
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疾患に対する基本方針
- 心疾患(弁膜症・虚血性心疾患)
- 胸部血管手術
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腹部血管手術
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末梢血管・静脈瘤手術
心疾患(弁膜症・虚血性心疾患)
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弁膜症
当科では、低侵襲・小切開心臓手術、経カテーテル的治療を積極的に行っています。僧帽弁手術、大動脈弁手術には積極的に低侵襲小切開心臓手術(MICS手術)を行っています。右胸を8cm程度の創で小さく切開し、退院後も苦痛が少なく患者様に喜ばれています。早期退院や術後疼痛軽減、万が一の再手術の場合でも有利です。MICS手術であっても当科では開胸開心術と同様に、同時治療可能な心臓病変をすべて治す方針で行っています。
大動脈弁狭窄症で元気のない患者様にはカテーテルで人工弁を入れる経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)という方法を積極的に行っています。手術困難な重症僧帽弁閉鎖不全症ではMitra Clipという方法も行っています。TAVIやMitra Clipは循環器内科・麻酔科などとともにハートチームを組んで施行しています。
上記手術方法は、実は適応が限られており、残りの心臓手術は今まで通りの開胸・開心術が必要です。弁膜症の種類としては、高齢化や変性による大動脈弁膜症、憎帽弁膜症、三尖弁膜症が中心です。大動脈弁狭窄症には大動脈弁置換術を行っています。病状や患者さんの希望も配慮して人工弁の選択を行っています。憎帽弁閉鎖不全症には病状を検討の上、自己弁を温存する弁形成術を第一に実施しています。さらに、冠動脈バイパス術や三尖弁輪形成術、不整脈に対する追加手術(心房細動に対するメイズ手術、ペースメーカー植え込み術、クライオ凝固治療など)を行い、術後のQOLを上げるよう勧めています。弁置換術で使用する人工弁はTAVI弁を含め耐久性・手技の煩雑さ(体への負担)・内服薬追加・定期的な採血などの特徴があり、それぞれ長所・短所があります。当科では患者様一人ひとりのご希望をお聞きし、人工弁の選択を行っています。
当院では、カテーテル手術も循環器内科と心臓血管外科で交替で行っています。それにより、開心術・カテーテル手術のどちらかの治療に偏ることなく患者様の病態に合わせた最高の治療を選択できると確信しています。
虚血性心疾患
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虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)の治療は現在大部分が循環器内科でカテーテル治療を行っています。しかし、重症病変や心機能低下例・弁膜症合併例ではカテーテル治療の方が危険性が高かったり、術後の生存率が開心術の方が高いことも多く、当科でも手術術式に工夫をした冠動脈バイパス術を行っています。
冠動脈バイパス術は、人工心肺を使用しない心拍動下冠動脈バイパス術(OPCAB)と、安全のために人工心肺の補助下に心拍動を維持して行う冠動脈バイパス術とを症例により選択しています。陳旧性心筋梗塞による低心機能症例には、左室形成術・憎帽弁形成術(置換術)・不整脈手術を追加して、術後の心機能やQOLの改善を目指しています。また、急性心筋梗塞の合併症による左室破裂や心室中隔穿孔などの緊急手術にも対応しています。虚血性心疾患で心臓手術を受けられる患者さんは、手術をしても、喫煙・肥満・高血圧・糖尿病など生活習慣を改善しないと長生きできない可能性があり、しっかり節制をしていくご指導もさせて頂きます。 -
胸部血管手術
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大動脈瘤の破裂を予防するために、基本的には大動脈径55から60mm以上を手術適応に考えています。大動脈基部から上行大動脈、弓部大動脈の大動脈瘤には人工心肺、脳分離体外循環法を用いて人工血管置換術を、下行大動脈の大動脈瘤には鼠経の動脈からカテーテル的に治療するステントグラフト内装術を基本とした手術を実施しています。高齢でも御本人の状態、御家族の意思を考慮の上、それぞれの患者さんに対して手術の適応を判断しています。また、高齢・合併症などにより人工血管置換手術の危険度が高いと判断する場合にはステントグラフト内挿術やその両方を組み合わせたハイブリッド手術(オープンステントグラフト使用)など、より良い、より安全な手術を選択しています。弓部大動脈の治療では、ご高齢の場合はステントグラフト内挿術が適していますが、体力のある方には長期的には開胸人工血管置換術の方が長期的に安定しています。当科ではどちらの方法も行っていますので、患者様のご希望もお聞きし最良の治療方法をお勧めしています。胸部大血管手術は、大動脈瘤破裂や大動脈解離のなどの緊急手術の割合が多いですが、365日緊急手術にも対応しています。
胸部大動脈人工血管置換術
胸部ステントグラフト内挿術
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腹部血管手術
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腹部大動脈瘤に対しては、従来の手術治療(開腹人工血管置換術)以外に新しい治療法として、ステントグラフト内挿術という治療法があります。ステントグラフト内挿術は鼠経の動脈からカテーテル的に治療しますので、体力のない方に可能で早く退院し職場復帰することも可能です。当科では1999年から千葉県でいち早くステントグラフト手術をしており今まで800人以上の治療をさせて頂いていますが、7から8年経過すると再治療が多くなりますので、体力のある方にはよくご相談の上、長期間安定している開腹人工血管置換術も選択させて頂いています。勿論、お仕事でお忙しい方・高齢の体力のない方・腹部手術後の方・余病の多い方など、一人ひとり最良の治療方法を考えご相談させて頂きます。また、ステントグラフト治療を行う上でも長期成績が改善するための最新の工夫を行っています。
腹部大動脈人工血管置換術
腹部ステントグラフト内挿術
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末梢血管手術・静脈瘤手術
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下肢の動脈が動脈硬化で狭くなったり閉塞して壊死がおこってしまう、閉塞性動脈硬化症・末梢動脈疾患に対しては、循環器内科と協力し、血管内治療(風船で血管を拡張する)を行っています。しかし鼠径部から膝窩部の狭窄・閉塞や、膝下の閉塞で壊死が出現した場合に関しては血管内治療では困難・或いは再狭窄・再閉塞の可能性が高くなるため、バイパス術・血栓内膜摘除術を行い長期成績を改善させています。また、長期開存率を上げ、手術の負担を下げるため、手術治療と血管内治療を組み合わせたハイブリッド治療など、病変の性状や部位に応じて最善の方法で施行しています。
月曜日午後の「静脈疾患専門外来」では下肢の静脈瘤・静脈性浮腫の診療を実施しております。手術する必要のある静脈瘤に対してはカテーテル治療(レーザー・グルーによる)を行い同時に静脈瘤切除術を行っています。手術は月曜日に行い、当日入院し翌日退院して頂いています。 -
静脈疾患専門外来における完全紹介制の実施について
月曜日午後の「静脈疾患専門外来」では下肢の静脈瘤・静脈性浮腫の診療を実施しておりますが、時間をかけてより専門性の高い診断・治療を行うため紹介制を導入いたしております。初診患者さんにつきましては紹介状をお持ちの患者さんのみの診察となりますので、御多忙のところ恐縮ですが先生方のご高配のほど宜しくお願いいたします。
- 初診患者さんの外来診察日(紹介状持参者のみ)
月曜日(午後2時から4時)(第4月曜休診) -
再来患者さんの外来診察日(担当医が次回の予約をいたします)
月曜日午後(第4月曜休診) -
担当医:林田
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地域医療連携室では診察時間予約も承っております。
診療実績
心臓血管外科の手術実績
区分 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
---|---|---|---|---|---|---|
専門医関連手術総数 |
289 |
255 |
248 |
267 |
264 |
262 |
弁膜症 |
61 |
60 |
65 |
80 |
77 |
87 |
虚血性心疾患 |
18 |
10 |
15 |
16 |
26 |
22 |
胸部大血管 |
50 |
37 |
58 |
66 |
62 |
51 |
腹部、抹消血管 |
137 |
135 |
108 |
108 |
130 |
89 |
その他 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
医師紹介 ![]()
氏名 | 診療部長 浅野 宗一 |
---|---|
専門 | 胸部大血管・血管外科疾患 成人心疾患 大動脈ステントグラフト治療 血管内治療 |
経歴 | 平成1年 高知大学医学部卒 平成4年 高知大学大学院終了、学位取得 平成6年 鶴舞病院(現千葉県循環器病センター)心臓血管外科勤務 |
専門医資格 | 胸部外科認定医 外科専門医・指導医 心臓血管外科専門医・修錬指導医・基幹施設修練責任者 脈管専門医 胸部・腹部ステントグラフト指導医 TAVR実施医 日本DMAT |
氏名 | 部長 阿部 真一郎 |
---|---|
専門 | 成人心疾患 胸部大血管 血管外科疾患 |
経歴 | 平成19年 千葉大学卒業 平成19年 国保旭中央病院初期研修医 平成21年 千葉県救急医療センター、成田日赤病院外科 平成24年 千葉大学医学部附属病院心臓血管外科 平成28年 千葉大学大学院卒業、学位取得 平成28年 国保君津中央病院心臓血管外科 |
専門医資格 | 外科専門医 心臓血管外科専門医 腹部ステントグラフト実施医 胸部ステントグラフト実施医 MICS認定医 |
氏名 | 医長 焼田 康紀 |
---|---|
専門 | 成人心疾患 胸部大血管 血管外科疾患 |
経歴 | 平成22年 千葉大学卒業 平成22年 国立病院機構千葉医療センター初期研修医 平成24年 千葉大学医学部附属病院心臓血管外科後期研修医 平成25年 船橋市立医療センター 平成26年 成田赤十字病院 平成28年 千葉大学医学部附属病院心臓血管外科医員 令和2年 千葉大学医学部附属病院心臓血管外科助教 |
専門医資格 | 外科専門医 心臓血管外科専門医 腹部ステントグラフト指導医 胸部ステントグラフト実施医 |
氏名 | 医員 武笠 厚太郎 |
---|---|
専門 | 成人心疾患 胸部大血管 血管外科疾患 |
経歴 | 令和2年 順天堂大学卒業 |
専門医資格 | 腹部ステントグラフト実施医 |
氏名 | 非常勤医師 村山 博和 |
---|---|
専門 | 成人弁膜症 胸部大血管 |
経歴 | 昭和55年 千葉大学医学部卒 千葉大学肺外科入局 |
専門医資格 | 胸部外科認定医・指導医 外科専門医 心臓血管外科専門医・修練指導医 |
氏名 | 非常勤医師 特任顧問 松尾 浩三 |
---|---|
専門 | 先天性心疾患 成人先天性心疾患 |
経歴 | 昭和55年 千葉大学医学部卒 東京女子医大心研外科入局 昭和60年 心研循環器小児外科 平成1年から平成10年 千葉県こども病院心臓血管外科 |
専門医資格 | 胸部外科認定医・指導医 外科専門医・指導医 心臓血管外科専門医・修練指導医 |
氏名 | 非常勤医師 林田 直樹 |
---|---|
専門 | 血管外科疾患 大動脈ステントグラフト治療 |
経歴 | 昭和54年 愛媛大学医学部卒 千葉大学第一外科入局 昭和62年 千葉大学大学院終了 学位取得 平成2年から平成H5年 米国シアトルのHopeHeartInstituteへ留学し人工血管の治癒について研究、帰国後千葉大学第一外科助手 |
専門医資格 | 胸部外科認定医 外科専門医・指導医 心臓血管外科専門医・修練指導医 血管内治療認定医 脈管専門医 腹部・胸部ステントグラフト治療指導医 下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医 |
学会発表等
2025年
学術論文
論文題名 |
発表者名 |
雑誌名 |
発表年 |
種類 |
---|---|---|---|---|
Late aneurysm sac enlargement due to type II endoleak-like bleeding following open abdominal aortic aneurysm repair reports of two casesLate aneurysm sac enlargement due to type II endoleak-like bleeding following open abdominal aortic aneurysm repair reports of two cases |
武笠 厚太郎 |
Journal of Vascular Surgery Cases, Innovations and Techniques |
2025年 4月 |
症例報告 |
A case of TEVAR for aneurysmal re-expansion and hemoptysis post-FET |
武笠 厚太郎 |
Journal of surgical case reports |
2025年 5月 |
症例報告 |
Successful Hybrid Endovascular and Open Approach for Exclusion of a Left Subclavian Artery Aneurysm |
武笠 厚太郎 |
Annals of Vascular Diseases |
2025年 5月 |
症例報告 |
学術集会総会
発表課題名 | 発表者名 | 学会名 | 年月日 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|---|---|
当院における急性大動脈解離手術の教育的側面と卒後年次別成績の検討 |
武笠 厚太郎 |
第53回日本血管外科学会学術総会 |
2025年5月21日 |
小倉 |
要望演題 |
2024年
学術論文
論文題名 |
発表者名 |
雑誌名 |
発表年 |
種類 |
---|---|---|---|---|
右総腸骨動脈瘤小腸瘻に対しステントグラフト内挿術と開腹瘻孔閉鎖・大網充填術の二期的治療で治癒しえた1例 | 岡本佳昭、浅野宗一 | 臨床雑誌外科 86巻7号 | 2024年6月 | 症例報告 |
Laparoscopically assisted aneurysmorrhaphy for iliac artery aneurysms following endovascular repair: reports of two cases | Kotaro Mukasa | Journal of Surgical Case Reports | 2024年11月 | Case report |
学術集会総会
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
---|---|---|---|---|---|
地域病院における急性解離治療に働き方改革が及ぼす影響と今後の展望 | 武笠厚太郎 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月22日 | 下関 | 要望演題 |
開胸困難症例へのZone 0 TEVAR 上行大動脈置換術後末梢側仮性動脈瘤を中心に |
浅野宗一 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月21日 | 下関 | ミニオーラル |
単科病院でのMICS導入初期成績 | 阿部真一郎 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月20日 | 下関 | ミニオーラル |
Y-graft中枢吻合から生じた逆行性解離に自作開窓型デバイスでTEVARを施行した一例 | 焼田康紀 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月22日 | 下関 | ミニオーラル |
当院における大動脈解離症例に対するFETの中期成績 | 丸島亮輔 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月21日 | 下関 | ミニオーラル |
ミニオーラル44 大動脈弁 TAVI後AVR | 浅野宗一 | 第55回日本心臓血管外科学会 | 2025年2月22日 | 下関 | 座長 |
当院における急性大動脈解離手術の教育的側面と卒後年次別成績の検討 | 武笠厚太郎 | 第53回日本血管外科学会 | 2025年5月21日 | 小倉 | 口演 要望演題 |
急性大動脈解離術後の吻合部仮性瘤を認め再開胸基部再建を要した3例 | 阿部真一郎 | 第53回日本血管外科学会 | 2025年5月22日 | 小倉 | 口演 |
発症1年以上の慢性大動脈解離に対するhybrid治療 | 浅野宗一 | 第53回日本血管外科学会 | 2025年5月22日 | 小倉 | ポスター |
地方会/研究会/セミナー他
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
---|---|---|---|---|---|
アクセス不良な破裂性胸部大動脈瘤に対して左総頚動脈アプローチTEVARを行い救命した1例 | 丸島亮輔 | 第197回胸部外科関東甲信越地方会 | 2025年3月15日 | 東京 | 口演 |
胸郭内に位置する左鎖骨下動脈瘤に対してTEVARと直接結紮によって治療した一例 | 武笠厚太郎 | 第197回胸部外科関東甲信越地方会 | 2025年3月15日 | 東京 | 口演 |
2023年
学術論文
論文題名 |
発表者名 |
雑誌名 |
発表年 |
種類 |
---|---|---|---|---|
Tetraplegia After Aortic Arch Surgery in Patients with Cervical Spinal Stenosis | Yamada R | Ann Thorac Surg Short Reports | 2023年1月 | short report |
施設紹介 | 浅野宗一 | 脈管学Newsletter No.48 | 2023年12月 | ニュースレター |
学術集会総会
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
---|---|---|---|---|---|
INTUITY Elite バルブシステム導入の初期成績と留意点 | 阿部真一郎 | 第53回心臓血管外科学会 | 2023年3月23日 | 旭川 | ミニオーラル |
遠位弓部大動脈瘤に対するFrozen Elephant Trunk法の有効性の検討 | 焼田康紀 | 第53回心臓血管外科学会 | 2023年3月24日 | 旭川 | ミニオーラル |
EVAR 後のtype2 エンドリークに起因する瘤拡大に対し、追加治療を要した症例の検討 | 武笠厚太郎 | 第53回心臓血管外科学会 | 2023年3月24日 | 旭川 | ミニオーラル |
亜急性から慢性B 型大動脈解離に対するTEVAR 後の胸腹部大動脈手術 | 浅野宗一 | 第53回心臓血管外科学会 | 202年3月25日 | 旭川 | シンポジウム |
一般口演 胸部大動脈・1 | 浅野宗一 | 第51回日本血管外科学会 | 2023年5月31日 | 東京 | 座長 |
亜急性・慢性B型大動脈解離に対するTEVARからSINEの対策 | 浅野宗一 | 第51回日本血管外科学会 | 2023年5月31日 | 東京 | パネルディスカッション |
胸部ステントグラフト内挿後に播種性血管内凝固障害を来し、4D flow MRAが有用であった一例と、経験症例との比較 | 津田武蔵 | 第51回日本血管外科学会 | 2023年5月31日 | 東京 | ポスター |
Yグラフト置換術後に遷延する腎機能障害を来した3例 | 武笠厚太郎 | 第51回日本血管外科学会 | 2023年5月31日 | 東京 | ポスター |
緊急手術応需率この向上と働き方改革の両立のために行っている当院での若手育成に関する取り組み | 武笠厚太郎 | 第76回胸部外科学会定期学術集会 | 2023年10月18日 | 仙台 | 会長要望演題 |
慢性大動脈解離ステントグラフト内挿術後、外科的介入症例の遠隔期成績 | 浅野宗一 | 第76回胸部外科学会定期学術集会 | 2023年10月18日 | 仙台 | ポスター |
一般演題13(口演) 冠動脈・肺動脈 | 浅野宗一 | 第64回日本脈管学会 | 2023年10月27日 | 横浜 | 座長 |
地方会/研究会/セミナー他
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
---|---|---|---|---|---|
TEVAR術後に難治性消費性凝固障害を来たし 4D flow MRIがエンドリークの診断に有用であった例 | 焼田康紀 | 第35回ウインターセミナー学術集会 | 2023年2月23日 | 長野 白馬 | 口演 |
骨盤深部に位置する内腸骨動脈瘤に対して腹腔鏡補助下に瘤縫縮術を施行した一例 | 武笠厚太郎 | 第35回ウインターセミナー学術集会 | 2023年2月24日 | 長野 白馬 | 口演 |
当院における開心術時の人工心肺トラブルと対応 | 鈴木玲佳 | 第35回ウインターセミナー学術集会 | 2023年2月24日 | 長野 白馬 | 口演 |
SFA・DFAにまたがるASOに対してウシ人工心膜を用いてTEAを施行した2例 | 津田武蔵 | 第35回ウインターセミナー学術集会 | 2023年2月24日 | 長野 白馬 | 口演 |
FET挿入後のoccult endoleakによる瘤拡大で喀血を来した一例 | 武笠厚太郎 | 第192回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2023年6月10日 | 東京 | 口演 |
胸部ステントグラフト内挿後に播種性血管内凝固障害を来し、4D flow MRAが有用であった一例と、経験症例との比較 | 津田武蔵 | 第6回千葉県ステントグラフト研究会 | 2023年7月8日 | 千葉 | 口演 |
EVAR 後の腸骨動脈瘤に対し腹腔鏡補助下に瘤縫縮術を施行した 2 例 | 武笠厚太郎 | 第28回日本血管外科学会関東甲信越地方会 | 2023年9月23日 | 横浜 | 口演 |
心臓・大血管 3 | 浅野宗一 | 第193回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2023年11月11日 | 東京 | 座長 |
Bentall手術術後の両側冠動脈吻合部瘤に対して再Bentall手術を施行した一例 | 山元隆史 | 第193回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2023年11月11日 | 東京 | 口演 |
感染性心内膜炎に併発した左室破裂に対して二度の開心術を行い救命しえた一例 | 津田武蔵 | 第193回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2023年11月11日 | 東京 | 口演 |
直腸周囲に進展する内腸骨動脈瘤に対し、iliac EVAR施行後、open conversionとなった 1 例 | 浅野宗一 | 第22回川崎ステントグラフト研究会 | 2023年11月25日 | 川崎 | 口演 |
Relay Pro その実力の再確認 | 浅野宗一 | TERUMO TIMES Vol.2 | 2023年12月7日 | Web | 口演 |
大動脈解離に対するTEVAR術後のMigration | 山元隆史 | 第2回 Gore CHIBA Aortic Repair Clinical Conference | 2023年12月9日 | 千葉 | 口演 |
2022年
学術論文
論文題名 |
発表者名 |
雑誌名 |
発表年 |
種類 |
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Fallot 四徴症に対するRastelli 手術後遠隔期に上行大動脈仮性瘤と心外導管狭窄をきたした一例 | 若林豊 | 日本成人先天性心疾患学会雑誌 | 2022年11巻2号 p37-41 | 症例報告 |
学術集会総会
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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より安全なPreemptive TEVAR ~cuff technique によるd-SINE 防止~ | 浅野宗一 | 第52回心臓血管外科学会 | 2022年3月3日 | 横浜(web) | シンポジウム |
急性大動脈解離に対する治療戦略と再手術を要した症例の検討 | 阿部真一郎 | 第52回心臓血管外科学会 | 2022年3月3日 | 横浜(web) | 口演 |
感染による人工弁機能不全の治療成績 | 山本浩亮 | 第52回心臓血管外科学会 | 2022年3月3日 | 横浜(web) | 口演 |
破裂性胸部下行大動脈瘤に対する手術成績の検討 | 伊藤駿太郎 | 第52回心臓血管外科学会 | 2022年3月3日 | 横浜(web) | 口演 |
活動期の感染性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術後長期成績 | 浅野宗一 | 第50回日本血管外科学会 | 2022年5月25日 | 小倉 | シンポジウム |
多種の疾患背景により再開胸下での複雑基部再建を要した3 例 | 阿部真一郎 | 第50回日本血管外科学会 | 2022年5月25日 | 小倉 | ポスター |
胸部大動脈瘤(TEVAR)セッション | 浅野宗一 | 第50回日本血管外科学会 | 2022年5月27日 | 小倉 | 座長 |
術後遠隔期におけるMustard再手術 | 松尾浩三 | 第73回日本胸部外科学会 | 2022年10月6日 | 横浜 | 口演(テクノアカデミー) |
亜急性・慢性大動脈解離のステントグラフト内挿術~d-SINE回避の工夫~ | 浅野宗一 | 第73回日本胸部外科学会 | 2022年10月8日 | 横浜 | 口演 |
地方会/研究会/セミナー他
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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移植大動脈弁下のパンヌス形成による溶血性貧血をきたした一例 | 山本浩亮 | 第188回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2022年3月19日 | 東京 | 口演 |
右上肺静脈経由左室ベントカテーテルに起因したと思われる開心術後左室仮性瘤の1 例 | 伊藤駿太郎 | 第188回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2022年3月19日 | 東京 | 口演 |
破裂を伴う急性大動脈解離に対して緊急TEVAR施行後11日目に再破裂を来した症例 | 武笠厚太郎 | 第17回Japan Endovascular Symposium | 2022年8月26日 | 東京(web) | 口演 |
一般演題 胸部オープンステントグラフトについて | 浅野宗一 | 第2回神奈川エンドバスキュラー | 2022年9月3日 | 東京(web) | コメンテーター |
TEVAR 施行から15 年後に経年劣化によると思われるステントグラフト破綻をきたした一例 | 武笠厚太郎 | 第190回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2022年11月5日 | 東京 | 口演 |
アフタヌーンセミナー1(Maximizing the value of TEVAR) | 浅野宗一 | 第190回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2022年11月5日 | 東京 | 座長 |
2021年
学術集会総会
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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腹部大動脈瘤に対するEVARとY graftの遠隔期成績 8年以上の遠隔症例 |
浅野宗一 | 第51回心臓血管外科学会 | 2021年2月19日 | 東京(web) | シンポジウム |
弓部置換術後の加速血流が溶血性貧血となりうる(4D Flow MRIを用いて) | 阿部真一郎 | 第51回心臓血管外科学会 | 2021年2月19日 | 東京(web) | 口演 |
EVAR後の瘤拡大に対するopen conversion症例の検討 | 山田隆熙 | 第51回心臓血管外科学会 | 2021年2月19日 | 東京(web) | 口演 |
亜急性・慢性大動脈解離に対するSINE防止を考慮したステントグラフト内挿術 cuff technique | 浅野宗一 | 第49回日本血管外科学会 | 2021年5月19日 | 名古屋(web) | 口演 |
破裂性腹部大動脈に対する治療成績の検討 | 山本浩亮 | 第49回日本血管外科学会 | 2021年5月19日 | 名古屋(web) | 口演 |
大動脈縮窄症術後吻合部仮性瘤に対する4期にわたるハイブリッド治療 | 浅野宗一 | 第62回日本脈管学会 | 2021年10月14日 | 札幌(web) | 口演 |
慢性B型大動脈解離に対するTEVAR後縮小胸腹部置換術の遠隔成績 | 浅野宗一 | 第74回日本胸部外科学会 | 2021年10月31日 | 東京 | 口演 |
弁輪部膿瘍を伴う感染性心内膜炎に対する手術成績の検討 | 山田隆熙 | 第74回日本胸部外科学会 | 2021年10月31日 | 東京 | 口演 |
Covid-19陽性患者に対する,エンドトキシン吸着療法を施行した11例 | 篠原翔 | 第59回日本人工臓器学会 | 2021年11月26日 | 千葉(web) | 口演 |
地方会/研究会/セミナー他
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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関節リウマチに合併した右胸腔を占拠する巨大な上行大動脈瘤の一例 | 山田隆熙 | 第185回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2021年3月13日 | 東京 | 口演 |
大動脈弁より発生した乳頭状線維性弾性腫を切除した2例 | 戸石崚 | 第185回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2021年3月13日 | 東京 | 口演 |
TAVI施設での弁膜症手術 | 浅野宗一 | 市原市薬剤師会セミナー | 2021年3月25日 | 千葉(web) | 口演 |
大動脈弁置換術後の持続性心室頻拍に対してカテーテルアブレーションを施行した一例 | 山本浩亮 | 第186回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2021年6月5日 | 東京 | 口演 |
大動脈縮窄症(CoA)バイパス術後の再発する吻合部仮性瘤に対して血管内治療が効果的だった1例 | 戸石崚 | 第186回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2021年6月5日 | 東京 | 口演 |
TEVAR access route 狭小化症例における治療戦略の検討 | 浅野宗一 | Cook Z-conference | 2021年6月30日 | Web | Webセミナー |
炎症性・破裂性・感染性の診断に難渋した腹部大動脈瘤緊急手術の一例 | 浅野宗一 | 第16回Japan Endovascular Symposium | 2021年8月21日 | 東京(web) | 口演 |
Durable Repairを目指して、Zenith Alphaによるdeliverからdeploy | 浅野宗一 | 第74回日本胸部外科学会 | 2021年10月31日 | 東京 | 総会ランチョンセミナー |
巨大左室内血栓に対し 血栓摘出術を施行した一例 | 山田隆熙 | 第187回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2021年11月6日 |
東京 | 口演 |
慢性的なAR jetの影響により断裂した三次腱索が左室内腫瘍の様相を呈した1例 | 伊藤駿太郎 | 第187回胸部外科学会関東甲信越地方会 |
2021年11月6日 | 東京 | 口演 |
2020年
学術論文
論文題名 |
発表者名 |
雑誌名 |
発表年 |
種類 |
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弓部大動脈人工血管置換術中の末梢側吻合部出血に対してステントグラフト内挿術で止血し得た一例 | 浅野宗一 | 日本血管外科学会雑誌 | 2020年29巻 | 症例報告 |
学術集会総会
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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完全リモデリングを目指す慢性B型大動脈解離のステントグラフト治療戦略 | 浅野宗一 | 第50回心臓血管外科学会 | 2020年8月17日 | 福島(web) | パネルディスカッション |
大動脈弁置換術前における心臓CT評価は有用である | 阿部真一郎 | 第50回心臓血管外科学会 | 2020年8月17日 | 福島(web) | 口演 |
弓部大動脈置換後多発性吻合部瘤に対する血管内治療 | 浅野宗一 | 第61回日本脈管学会 | 2020年10月13日 | 仙台(web) | ポスター |
慢性DB-IIIb型大動脈解離に対するTEVARとopen surgeryの治療成績 急性期合併症と遠隔期血管イベント | 浅野宗一 | 第73回日本胸部外科学会 | 2020年10月28日 | 名古屋(web) | 口演 |
大伏在静脈グラフト破綻による狭心症状を呈したため、3 回目の開心術を施行した、大動脈炎症候群の一例 | 菅原佑太 | 第73回日本胸部外科学会 | 2020年10月28日 | 名古屋(web) | 口演 |
Evaluation of hemolytic anemia risk by ascending aortic procedure combined with AVR | 阿部真一郎 | 第73回日本胸部外科学会 | 2020年10月28日 | 名古屋(web) | 口演 |
当院におけるEVAR術後瘤拡大に対する追加治療の検討 | 菅原佑太 | 第50回心臓血管外科学会 | 2020年8月17日 | 福島(web) | 口演 |
成人期大動脈縮窄症における上行-下行バイパス術後吻合部仮性瘤に対するTEVARの有用性 | 椛沢政司 | 第50回心臓血管外科学会 | 2020年8月17日 | 福島(web) | 口演 |
当院におけるCryoICEを用いたMaze手術の周術期および中期成績とその有用性の検討 | 伊東千尋 | 第50回心臓血管外科学会 | 2020年8月17日 | 福島(web) | ポスター |
慢性B型大動脈解離に対するTEVAR後縮小胸腹部置換と通常胸腹部置換の比較 | 浅野宗一 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | 口演 |
上行置換術後の残存解離に対して二期的手術を施行した二例の経験 | 長谷川秀臣 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | ポスター |
Outcomes of open repair for enlargement of abdominal aortic aneurysm after EVAR | 菅原佑太 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | ポスター |
大動脈解離に対するステントグラフト内挿時末梢端に腹部ステントグラフト用中枢カフを先置きすることの有用性に関する検討 | 伊東千尋 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | ポスター |
TEVARアクセスルート狭小化 症例における治療戦略の検討 | 柴田裕輔 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | ポスター |
上行大動脈術後の基部(切迫)破裂を認め治療に難渋した2症例 | 戸石崚 | 第48回日本血管外科学会 | 2020年11月27日 | 東京(web) | ポスター |
地方会/研究会/セミナー他
発表課題名 |
発表者名 |
学会名 |
年月日 |
場所 |
形式 |
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感染を伴う重症虚血趾合併大動脈弁狭窄症に対する治療 | 浅野宗一 | 第16回千葉心不全治療研究会 | 2019年4月12日 | 千葉 | 口演 |
上行大動脈置換後末梢側吻合部仮性動脈瘤に対する血管内治療 AVPによる大弯側・Najutaによる小弯側出血制御 | 浅野宗一 | 第20回川崎ステントグラフト研究会 | 2019年6月20日 | 川崎 | 口演 |
DICを呈した慢性B型大動脈解離に対するre-entry閉鎖手技中、ガイドワイヤーによる腎損傷をきたした1例 | 浅野宗一 | 第15回Japan Endovascular Symposium | 2019年8月21日 | 東京(web) | 口演 |
腹部人工血管置換術後の、中枢側腹部大動脈瘤に対して、double D techniqueによるEVARが有効だった一例 | 菅原佑太 | 第34回ウインターセミナー学術集会 | 2020年2月14日 | 岩手 | 口演 |
大腿動脈送血により術中逆行性解離をきたしたStanford A型大動脈解離の一例 | 長谷川秀臣 | 第183回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2020年7月16日 | 千葉(web) | 口演 |
大伏在静脈グラフト破綻による狭心症状を呈したため、3 回目の開心術を施行した、大動脈炎症候群の一例 | 菅原佑太 | 第183回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2020年7月16日 | 千葉(web) | 口演 |
開心術中に偶発的に認めた乳頭状弾性線維腫の一例 | 柴田裕輔 | 第183回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2020年7月16日 | 千葉(web) | 口演 |
TAVI施設での弁膜症手術 手術方法・抗凝固管理の今後 |
浅野宗一 | 弁膜症Webセミナー2020 (第一三共) | 2020年10月16日 | 千葉(web) | 口演 |
急性外傷性大動脈解離にTEVARを施行した1例 | 戸石崚 | 第184回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2020年11月28日 | 東京 | 口演 |
慢性解離性胸部大動脈瘤に対して胸部大動脈ステントグラフト術施行後,内膜開窓術を施行した一例 | 山本浩亮 | 第184回胸部外科学会関東甲信越地方会 | 2020年11月28日 | 東京 | 口演 |