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更新日:令和5(2023)年9月19日

ページ番号:4394

連携会議開催結果(平成29年度第3回)

平成29年度第3回千葉県国保運営方針等連携会議

1.開催日時

平成29年9月1日(金曜日)午前10時から午前12時まで

2.開催場所

千葉市ビジネス支援センター(本館)13階会議室1

3.出席委員(総勢17名)

貞石委員、岡村委員、鎌田委員、市原委員、高橋委員、小林委員、髙橋委員、武藤委員、永沼委員(三枝委員代理)、藤﨑委員(鵜澤委員代理)、大木委員(木川委員代理)、髙師委員、和泉委員、吉田委員、庄司委員、天羽委員、中村委員(名簿順)

4.会議次第

  1. 開会
  2. 議題

5.議事結果概要

議題(1)第3回試算結果について

(委員)平成30年度の算定方法は、第3回試算と同様か。

(事務局)原則的にはそのとおりだが、引き続き検討が必要な事項もある。例えば激変緩和措置の対象範囲(一定割合)は、年間で自然増+0.5~1%程度を基準に考えていたが、自然増+0.5%とした場合、今回の試算では想定した激変緩和の財源では賄いきれなかった。また、国より示された今回の試算手法の変更に伴い、県平均一人当たり保険料が第2回仮試算時から大きく減少した。こうしたことを踏まえ、一定割合を自然増+1%ないしは2%としてはどうかと考えている。激変緩和の財源が余った場合の再配分方法などについても、意見集約を図っていきたい。

(事務局)今回の試算により、前期高齢者交付金等の精算分が大きく影響することが分かった。平成27年度と平成29年度当初予算ベースの比較で激変緩和措置を行ったが、実際の算定は平成28年度と平成30年度で行うため、どの市町村においてもあり得ることを御留意願いたい。

議題(2)その他

(委員)来年度の予算編成に苦慮している。納付金等の算定結果を仮係数時は11月中、確定係数時は1月早々に提供してほしい。係数の提示を早めるよう、国への働きかけも行ってほしい。

(事務局)要望として承る。なお仮係数は変動することを御理解いただきたい。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部保険指導課国保運営班

電話番号:043-223-2591

ファックス番号:043-221-5769

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