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更新日:令和4(2022)年5月30日

ページ番号:410445

マイナンバーカードの健康保険証利用について

2021年10月からオンライン資格確認(マイナンバーカードの健康保険証利用)の本格運用が開始されました。

利用には事前に登録が必要です

 マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、マイナポータル(※)やセブン銀行ATMで事前に登録しておく必要があります。

 登録方法は、下記の厚生労働省ホームページなどをご確認ください。

 (※)マイナポータルとは、子育てや介護をはじめとする行政手続きの検索やオンライン申請ができたり、
 行政からのお知らせを受け取ることができる自分専用のサイトです。

 参考:厚生労働省ホームページ_マイナンバーカードの健康保険証利用について(被保険者向け)外部サイトへのリンク

 参考:マイナポータルサイト_トップページ外部サイトへのリンク

 健康保険証利用申込(初回登録)リーフレット(PDF:2,146KB)

 ※ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。

健康保険証利用に対応した医療機関・薬局はどこから確認できるのか

 「マイナ受付」のポスターやステッカーの提示が目印です。

ステッカーの画像

ステッカー

ポスターの画像

ポスター

 

 

 また、下記の厚生労働省ホームページにて、健康保険証利用に対応している医療機関・薬局のリストを公開しています。(順次更新)

 参考:厚生労働省ホームページ_マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ外部サイトへのリンク

マイナンバー(12桁の数字)は使いません

 マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、マイナンバー(12桁の数字)は使われません。医療機関や薬局の受付窓口でマイナンバーを取り扱うことはありませんし、ご自身の診療情報がマイナンバーと紐づけられることもありません。

健康保険証として利用するメリット

 被保険者

 健康保険証としてずっと使える!

 マイナンバーカードを使えば、就職や転職、引越ししても保険証の切替えを待つ必要はありません。

 ※保険者への加入の届出は引き続き必要です。

 医療保険の資格確認がスピーディに!

 カードリーダーにかざせば、スムーズに医療保険の資格確認ができ、医療機関や薬局の受付における事務処理の効率化が期待できます。

 ※カードリーダーについては、医療機関・薬局等で順次導入が進められていますが、まだ導入されていない医療機関・薬局等では、引き続き保険証が必要になります。

 窓口への書類の持参が不要に!

 カードリーダーが設置された医療機関では、オンラインによる医療保険資格の確認により、高齢受給者や高額療養費の限度額認定証などの書類の持参が不要になります。

 ※自治体独自の医療費助成等については書類の持参が必要です。

 マイナンバーカードで医療費控除も便利に!

 マイナポータルを活用して、ご自身の医療費情報を確認できます。

 健康管理や医療の質が向上!

 マイナポータルで、自分の薬剤情報や特定健診情報を確認できます。

 患者の同意のもと、医師や歯科医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、また、薬剤師も薬剤情報を確認できるなど、より多くの情報をもとに診療や服薬管理が可能となります。

 保険者、医療機関等

 医療保険の事務コストの削減!

 医療保険の請求誤りや未収金が減少するなど、保険者等の事務処理のコストの削減につながります。

医療機関等の皆様へ

 オンライン資格確認は今後のデータヘルスの基盤となります。

 医療機関等の皆様におかれましては、ぜひ、導入いただきますようお願いします。

 参考:医療機関等向けポータルサイト外部サイトへのリンク

マイナンバーカードの保険証利用について(外部リンク)

 厚生労働省ホームページ:マイナンバーカードの保険証利用についてお知らせします(被保険者向け)外部サイトへのリンク

 社会保険診療報酬支払基金ホームページ:オンライン資格確認・医療情報化支援基金関係外部サイトへのリンク

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部保険指導課保険者指導班

電話番号:043-223-2453

ファックス番号:043-221-5769

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