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更新日:令和4(2022)年3月14日

ページ番号:310315

第3回三番瀬漁場再生事業連絡協議会の開催結果(概要)

1.日時

平成25年3月8日(金曜日)午後1時30分から

2.場所

船橋市漁業協同組合

3.出席者

委員

南行徳漁業協同組合代表理事組合長榎本保

市川市行徳漁業協同組合専務理事中島健蔵

船橋市漁業協同組合専務理事松本好司

千葉県漁業協同組合連合会常務理事萬上聰一郎

市川市行徳支所臨海整備課長小川悦

船橋市経済部農水産課農政水産係長山崎則之

千葉県農林水産部水産局水産課長塩野健

千葉県農林水産部水産局漁業資源課長清水正夫

千葉県水産総合研究センター東京湾漁業研究所長鳥羽光晴

海洋・漁業の専門家

東海大学海洋学部名誉教授工藤盛徳

名城大学総合学術研究科特任教授中田喜三郎

その他

南行徳漁業協同組合1名

船橋市漁業協同組合5名

市川市職員1名

県職員8名

傍聴者4名

4.会議概要

協議事項(1)平成24年度三番瀬漁場再生事業の結果について

事務局から資料1~7により平成24年度三番瀬漁場再生事業の結果について説明した。

干潟漁場の環境保全
  • アオサの発生量が低レベルに抑えられている原因の調査について意見があった。

貝類漁業対策

  • ホンビノスガイ資源に影響を及ぼす要因に係る調査について意見があった。
  • アサリの冬季減耗対策として網袋の効果が高いが、カキ殻粉末加工粒を使う理由は何か。

(答)カキ殻はpHを改善する成分が含まれているので、それで生き残りが良いのではないかと言われている。

貧酸素水塊情報の高度化
  • 現行の貧酸素水塊分布予測システムは、底層のDOを予測するシステムか。

(答)現行のシステムでは組み込まれた生態系モデルにより底層のDOを計算しているが、次のシステムでは、酸素消費速度の季節変化をモデルに組み込んで、精度を上げる方針である。

協議事項(2)平成25年度三番瀬漁場再生事業について

事務局から資料1により平成25年度三番瀬漁場再生事業について説明した。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部漁業資源課漁場環境整備班

電話番号:043-223-3039

ファックス番号:043-201-2616

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