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更新日:令和5(2023)年9月1日
ページ番号:353669
公共事業等の実施に伴い発生する建設廃棄物や建設発生土などの建設副産物対策は、省資源・環境保全の観点から重要な課題です。
本県では、循環型社会の構築に向けて、資源の有効利用の観点から建設工事に伴い発生する建設副産物のリサイクルや有効利用を図るため、国の建設リサイクル推進計画や本県の各種基準等に基づき、建設リサイクルを推進しています。
※各種基準等に関する様式は「建設副産物対策関係様式」からダウンロードできます。
本計画は、建設副産物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)や適正処理等を推進することを目的として、国土交通省が、建設副産物のリサイクル推進に向けた基本的な考え方や目標、具体的施策等をとりまとめた行動計画です。
建設リサイクル推進計画2020の目標値を達成するためには、建設事業の初期の段階から実施の各段階において、リサイクル計画を検討・チェックすることにより、リサイクル原則化ルールの徹底など公共工事発注者の責務の徹底を図ることが必要です。
このため、本ガイドラインは、千葉県が行う建設工事等を対象として、リサイクル計画書及びリサイクル阻害要因説明書の作成など、建設事業の計画から設計、積算、完了の各段階における具体的な実施事項を取りまとめたものです。
千葉県建設リサイクル推進計画2016ガイドライン(平成31年4月改正)(PDF:3,229KB)
本基準は、千葉県が行う建設工事を対象とし、建設副産物の適正な処理及び再生資材の利用に係る総合的な対策を発注者及び施工者が実施するために必要な基準を示し、建設工事の円滑な施工を確保し、資源の有効な利用の促進及び生活環境の保全を図ることを目的としています。
建設副産物の処理基準及び再生資材の利用基準(令和5年4月改正)(PDF:474.4KB)
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