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更新日:令和6(2024)年3月15日

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葛南港区の沿革

千葉港葛南港区の沿革

葛南港区は江戸時代には海老川河口部が船着場として利用され、魚介類、米穀物等の食料品の移出を中心に江戸への頻繁な船便があり、繁栄してきたと言われています。

昭和22年12月

船橋港、市川港が公有水面埋立法による指定港湾となる

昭和23年7月

港則法に基づき、船橋港、市川港の港域が決定する

昭和28年3月

千葉県が船橋港の港湾管理者となる
船橋港の港湾区域が決定され、港湾法に基づき地方港湾に指定される

昭和31年11月

船橋市が、湊町、海神町地先海面50万坪の埋立を計画し着工する

昭和34年12月

市川市が、二俣新浜~上妙典地先海面48万坪の埋立を計画し着工する

昭和43年6月

港湾区域拡張。港湾法上の船橋港が廃止され、千葉港に包含される
この結果、千葉港として市川市(一部)、船橋市、習志野市、千葉市、市原市、袖ヶ浦町(一部)の5市1町地先海面が港湾区域となる。

昭和44年7月

船橋中央地区42万坪の埋立を計画し着工する

昭和46年7月

船橋東地区214万坪の埋立を計画し着工する

昭和48年4月

船橋東埠頭公共岸壁、船橋中央埠頭北公共岸壁の供用を開始する

昭和52年6月

船橋中央埠頭南公共岸壁の供用を開始する

12月

市川埠頭公共岸壁の供用を開始する

昭和56年11月

千葉港の貨物取扱量日本一となり、記念行事を実施

昭和57年7月

船橋海浜公園(現・三番瀬海浜公園)
がオープンする

平成12年8月

船橋港親水公園の供用を開始する

平成16年6月

保安設備等を整備しIMOへ登録する

平成20年4月

船橋ボートパークの供用を開始する

平成24年10月

船橋中央ふ頭南E岸壁(-12m)の暫定供用を開始

平成26年6月 船橋中央ふ頭南E岸壁(-12m)の本供用を開始
平成27年3月 市川市塩浜一丁目の一部の区域を市川市都市計画臨港地区と決定

昭和47年の葛南港区

平成10年の葛南港区
昭和47年(上)と平成10年(下)の葛南港区の様子

船橋中央埠頭
船橋中央埠頭から見た東埠頭方面

お問い合わせ

所属課室:県土整備部葛南港湾事務所港営課

電話番号:047-433-1895

ファックス番号:047-437-6099

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