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更新日:令和7(2025)年3月21日
ページ番号:15771
大津川は、鎌ケ谷市初富地先にその源を発し、台地部の水を集め谷津田の中を北流して手賀沼に流入する流域面積35.9平方キロメートルの一級河川です。台地部を中心に都市化が著しく進展し、都市化による流出増等が直接的な原因となって浸水被害が頻発しています。このため、昭和55年度より広域基幹改修事業に着手し、平成17年度からは、総合流域防災事業により整備を行っています。
改修断面は、土羽河岸を基本とし、護岸は橋梁、堰等の構造物の付近などの最小限にとどめるとともに、動植物の生息・生育に配慮し、自然素材による水際の回復に努めます。
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