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国道465号（筒森バイパス）｜夷隅土木事務所

事業名

社会資本整備総合交付金事業、県単道路改良事業

路線名

一般国道465号

事業箇所

夷隅郡大多喜町筒森

事業概要

国道465号は、外房の主要都市である茂原市を起点にいすみ市大原を経て、いすみ市苅谷、大多喜町、君津市を経由して富津市にいたる路線で、東京湾アクアライン、館山自動車道等の高規格道路に接続し、交流ネットワークを形成することにより、アクアラインの波及効果を夷隅地域で高める重要な幹線道路です。

しかしながら、現道は幅員が狭小なうえ急カーブが連続し、交通の隘路となっている箇所が多いことから、昭和54年度から整備に着手しました。

これまでに、東側から順次工事を展開し、筒森バイパス3.7kmのうち新筒森トンネルL=0.4kmを含む2.4kmを供用しています。

引き続き、残る2工区1.3km区間の早期供用を目指し、事業推進を図ってまいります。

全体計画

• 工事延長3.7km
• 昭和54年度事業着手