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更新日:平成31(2019)年3月7日

管内概要|銚子土木事務所

所管区域の位置と概要

当事務所所管区域の銚子市は、千葉県北東部に位置し、東及び南は太平洋に面し、西は香取郡東庄町及び旭市に接し、北は一級河川利根川を隔てて茨城県神栖市に相対している。地形は東西16.2km、南北12.8kmで、東は銚子半島として太平洋に突出し、その先端の犬吠埼は関東の最東端(銚子市君ヶ浜東経140度50分・北緯35度44分)に位置している。

海岸線は、その大部分が銚子半島を形成する丘陵性台地が海に落ち込んだ絶壁を形づくり雄大な景観を呈している。犬吠埼に隣接している愛宕山(標高73.6m)に立てば、東から南は黒潮の北上する太平洋に面し視線を遮るものもないため、その水平線は丸く見え、特に名洗から九十九里浜に至る屏風ヶ浦は、高さ30~60mに及ぶ断崖絶壁で、延々10kmの眺望は、雄大絶景で、東洋のドーバーと称されている。西は銚子半島の台地を控え、灯台キャベツを始め、野菜の生産が一年中盛んである。また、北は鹿島臨海工業地帯を背景に鹿島灘を眺望することができる。

管内の銚子市は、魚の町、醤油の町として、全国に有名である。全国有数の漁業基地である銚子漁港(特定第三種漁港)は、沿岸、沖合漁業の大規模な流通加工中心の総合漁業基地として整備が図られている。
また、醤油は、国内はもとより、広く海外へも輸出されている重要産業の一つである。

一方、当地方は通年型観光地として、「犬吠埼」「地球の丸く見える丘展望館」、水産物卸売センター「ウオッセ21」や銚子市一帯及び対岸の茨城県神栖市が見渡せる「銚子ポートタワー」等によって年間256万人(平成29年)の観光客が訪れている。

こうしたところから、生活や経済を支える社会資本を安全・快適に利用できる様、当事務所では道路・河川・海岸等の施設の整備及び維持管理、防災対策、危機管理の充実に努めているところである。

管内市の概要(平成30年4月1日現在)

区分

面積

人口

世帯数

銚子市

84.20km2

30,184人

32,298人

62,482人

27,422世帯

所管業務

道路

銚子を起点とする国道124・126・356号を基幹とし、管内の国、県道の全線及び名洗港臨港道路を所管する。

路線総数15(うち自転車道1路線を含む)で、その実延長は、76,406mである。

橋梁

橋梁数は41橋で、このうち銚子大橋は、千葉県及び茨城県を結ぶ有料道路として日本道路公団が建設(昭和37年12月開通)したものであるが、昭和49年5月23日から国道124号の道路橋として無料化され、その管理を千葉・茨城の両県が所管することとなり、現在は、当事務所の所管に属している。なお、本橋は、塩害等の影響により老朽化が著しいことから、平成15年度より架換事業に着手し、平成25年3月7日には、新橋の全線供用を行った。なお、旧橋は平成25年度に撤去が完了した。

また、利根かもめ大橋(有料道路)は、平成12年3月に供用開始し、平成29年度交通量約154万台が利用している。

海岸

海岸は、立地的関係から北部は利根川、東部及び南部は太平洋に囲まれているため所管区域面積に比し、海岸線は比較的長く、利根川河口から銚子半島をめぐり屏風ヶ浦に及んでいる。海岸線の一部に漁港区域があり、これは所管外である。(農水省海岸)

海岸保全地域の指定は、4カ所延長13,838mで、うち国土交通省河川局所管海岸3カ所(8,255m)、国土交通省港湾局所管1カ所(5,583m)を所掌する。

河川

一般河川利根川水系の支川である清水川、高田川及び三宅川(ともに銚子市内)が、昭和40年に一級河川として、また、小畑川(銚子市内)が、昭和47年から二級河川としてそれぞれ指定され、これら4河川を所掌する。

急傾斜地崩壊危険区域

急傾斜地崩壊危険区域として20区域があり、この崩壊対策及び管理を所掌する。

港湾

名洗港は、銚子半島の南側で太平洋に面し、昭和27年から運輸省直轄事業として第二港湾建設局により、避難港として防波堤の準備に着手し、昭和40年度をもって完了。その後、地方港湾の指定を受け、県事業として改修及び整備を行っている。

また、平成3年2月14日には、運輸省から海洋性レクリェーション拠点港湾の指定(港計第29号)を受け、「房総リゾート地域設備構想」における「銚子マリンリゾート」として、1,000隻収容のマリーナを核とした滞在型マリンリゾートの整備を行っている。

なお、マリーナ整備は、昭和63年度から実施し、平成11年4月1日に一部オープンした。平成23年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の津波により、浮桟橋や泊地・公園施設等が被災したが、平成25年3月までに復旧を完了している。

公園

水郷筑波国定公園(昭和34年3月3日指定)及び県立九十九里自然公園の管内部分を所掌する。公園事業の一環として、銚子犬吠埼灯台下の海岸を巡る遊歩道(延長1,589m)と犬吠埼園地の施設が、昭和48年度と平成7年度にそれぞれ完成し、自然に親しむ施設として多くの観光客に利用されている。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:県土整備部銚子土木事務所調整課

電話番号:0479-22-6561

ファックス番号:0479-24-0099

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